ひょうごけんひめじごこくじんじゃ
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兵庫縣姫路護國神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年06月05日(日)
参拝:2022年4月吉日
【全国 護国神社巡り】
兵庫県姫路護国神社(ひょうごけん・ひめじ・ごこく~)は、兵庫県姫路市本町にある神社。旧内務大臣指定護国神社で、現在は神社本庁の別表神社。祭神は兵庫県西部地区出身(播州・但馬地区十二市十五郡)の戦没者5万6千余柱。なお兵庫県には指定護国神社が2つあり、もう一つは兵庫県神戸護国神社(兵庫県神戸市灘区)。
明治時代中期の1893年から毎年、現在地近くで祭庭を設けて鎮魂祭が行われていたが、1938年に正式な社殿を設け招魂社とした。翌1939年に国の制度改革により兵庫縣姫路護國神社となり、内務大臣指定護国神社となった。太平洋戦争後のGHQ占領下では姫路城の「白鷺城」に因んで「白鷺宮」と改称したが、独立後復称した。
当社は、JR山陽本線・山陽新幹線・姫路駅の北北東1kmの平地、姫路城の南東端にある。中曲輪内の敷地(現・姫路公園)で、かつては武家屋敷であった場所にあたる。境内南端は城南線(書写街道)という大通りに面していて、その南側には大手前公園という舗装された広い公園がある。境内は他の護国神社と比べると面積は広くはないが、シンプルな社殿配置で凛とした雰囲気が漂っているところは同じ。結婚式もよく開催されるようで、参拝時も結婚式用の赤い絨毯のセッティングをしていた。
今回は、兵庫県の指定護国神社であることから参拝することに。参拝時は休日の午前中で、自分以外にも参拝者がぱらぱらと訪れていた。
境内南端入口の<鳥居>。参道がまっすぐに伸び、その先に大きな社殿が見える。
鳥居の右側、少し離れたところにある<社号標>。大きさは少し控え目。
鳥居をくぐって参道を進むと、左側にある<手水舎>。
手水舎前から、<社殿>全景。
参道の左手(西側)にある<社務所>。御朱印はこちら。
参道の右手(東側)には、石碑類が並ぶ。
参道突き当りの<拝殿>。
拝殿左側の翼殿。
拝殿右側の翼殿。
拝殿前左側の<狛犬>。珍しく注連縄が架けられている。
拝殿前右側の<狛犬>。
拝殿前から振り返って境内全景。綺麗に掃き清められた、美しい境内。
境内東側の<鎮魂碑>。
拝殿前右側の狛犬のそばに、社号標があるので<拝殿>とともに。
境内からは直接見えないが、外周道路の別の場所から<国宝・姫路城>。(^▽^)/
すてき
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惣一郎1269投稿
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