日蓮宗
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姫路市にある日蓮宗のお寺です。
この日姫路城東側の寺町を巡っていて 唯一お話ができたお寺です。
山門には柵がありましたが 横の木戸が開いていましたので境内に入らせていただきました。
まずは本堂前で手を合わせさせていただきました。
柵に御首題のサンプルが貼られていましたので これは何とかゲットしたいという思いで 16時を過ぎていましたがピンポンを押させていただきました。
奥様が出て来られて 御首題をお願いできました。
かわいらしい御首題で 千姫と江姫のデザインで3種類ありました。
とても優しい奥様で お寺のことではなく世間話をしてしまいました。
実はなかなかに歴史のあるお寺だったので その話を聞かせていただいておけばよかったと反省です。
ネット情報です。
山号は大乗山 宗旨は日蓮宗 創建年は1477年 開山は高照院日登上人 中興は第5世真如院日如上人です。
文明9年(1477年)4月 高照院日登上人により現在の三木市に創建された。
その後 京都六条堀川に移転した大本山本圀寺の末寺となった。
天正8年(1580年)に三木城主別所長治が羽柴秀吉軍に敗れ 兵火にあったため 現在の姫路市御着へ移転し法華堂を建てる。
慶長5年(1600年) 姫路へ入封した池田輝政の姫路城築城にあたり 北条門付近に寺領を拝領して移転した後 万治3年(1660年) に御着の地より現在地にお堂 伽藍を移動 法華寺とした。
寺社奉行により 法華宗播磨国触頭を命ぜられ 重要な位置を占める寺格を受ける。
享保年間に再建した諸堂宇が 明治初めの失火で消失 姫路城内の千姫堂を移して本堂とする。
しかし 昭和20年(1945年)7月3日の姫路大空襲により伽藍が全焼した。
戦後 客殿 山門 庫裡 書院が再建され さらに立教開宗750年慶讃事業として空襲で焼失した千姫位牌堂を再現した本堂が再建された。
宗宝となる日蓮聖人御消息の断片・准宗宝の重乾遠三師の御本尊等が現存する。
俳優・鈴木亮平の父親の菩提寺のため先祖代々の墓がある。

山門は閉じられていました

寺号の石柱

本堂

本堂の屋根
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