おおとしじんじゃ
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江鮒(えぶな)大歳神社
なぜ?「おおとし」神社がそこら中に!
姫路市内に58・豊富町内だけで8
甲山南麓、江鮒公民館の隣にあります。
⛩️鳥居は、寛政十二年(1800年)、
水盤は文化九年(1812年)のもの。
🌸🎎雛祭り🎎春なのに🌸🐦🌈
お友達が天国(お浄土)へ旅立ちました
🐯党のお友達、地元の皆さん、
姫路市教育委員会宇那木先生
たくさんの方々にお優しく見守って頂き
ありがとうございました🌠
3月1日に『豊富町』『蔭山の里』
『新次神社』『甲八幡神社』に
よんでくれたのだと思いました
丁寧に 蔭山の里を記録できたらと
思います
ありがとうございます
~・~・~・~
兵庫県神社庁によると、県内に約3800ある神社のうち、「おおとし」と読む神社数は394あるそうだ。
そのうち姫路市内が最多の58、さらに市川流域の神崎郡3町に26。確かに集中している。
書籍「姫路の神社」(神戸新聞総合出版センター刊)を片手に取材を始めた。
県神社庁姫路支部が、姫路(香寺、安富を除く)にある300社以上を紹介した本。「大歳」「大年」など漢字は違えど「おおとし」神社は全部で48あり、そのうち36が市東部や市川流域だ。 特に目立つのが、市北東部に位置する豊富町。「姫路の神社」には八つ掲載され、いずれも「大年神社」と表記してある。
兵庫県姫路市の地図を眺めて、ふと気になったことがある。「大年」や「大歳」の名を冠した神社が多すぎやしないか-。特に市東部の市川流域に目立つ。いずれも「おおとし」と読むそうで、町内に八つの「おおとし」神社が集まる地区まであった。その謎に迫ってみた。(山本 晃)
~神戸新聞NEXTより~
江鮒大歳神社
主祭神 大年神(オオトシノカミ)
例祭日 10月27日
御由緒
豊富町の総氏神である甲八幡神社が鎮座する甲山の麓にあり、宮元としての江鮒という地名は、室町期から戦国期に見られる村名で、九条家領播磨の国蔭山の庄内の一村であり、応永32年(1425)9月の『蔭山荘惣田数注文案』にその名が初見される。また、近世江戸時代以降の記録にも、『播磨壱国調帳』『天保郷帳』などにその石高と共にしばしばその名が見られる。更に、『慶長播磨国絵図』にも、神東郡の一村として記されている。 大年神社については、そのような村の歴史の推移の中で、いつ、どのようにして誕生したのかは、古文書などによる記録がほとんど無く不詳の点が多い。しかし、現存する大年神社建造に関する棟札によると、神社の建立当時の甲八幡神社の宮司は、木村式部藤原重元と記され、同神社の神職系譜によれば、その宮司は元禄11年(1698)3月に就任し、以後享保年間まで約20数年間在職している。従って、この大年神社が建立されたのは大体その年代である事が推測されるが、それが創建であるかはわからない。昭和37年(1962)に本殿及び拝殿上屋の修繕が行われている。
姫路市豊富町豊富1381
姫路市立豊富小中学校
住所: 〒679-2122 姫路市豊富町御蔭925番地
甲八幡神社へ
江鮒公民館と旧江鮒大歳神社⛩️
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