やしろおおとしじんじゃ
八代大歳神社のお参りの記録一覧
姫路城の北側に位置する神社です。
創建年はどこにも記載がなく不明なのですが、
下記の八代大歳神社HPに掲載されている御由緒から
歴史ある神社さまであることがわかります。
御祭神は大歳神(おおとしのかみ)素盞鳴尊(すさそうのみこと)の御子、大山昨神(おおやまくいのかみ)
大年神の御子、別名山末之主神(やますえのぬしかみ)が祀られている。
伝えられるところによると、八代はこのニ神の遣いの仙鶴のくわえた五穀の種子を作り、この神を祀ることで、五穀豊穣、家運隆昌、福寿長久、地域平穏なこと千代八千代なるべし、とのお告げにより、八代の地名を得たといわれている。
むかし北八代に大歳社(おおとししゃ)があり、南八代にも短羽矢明神(たんばや)と大歳社が祀られていた。
江戸時代(元禄の頃)に八代山へ別々に遷されたが、明治になり合祀された。
短羽矢明神は神功皇后が痲生山から射られた白羽の矢を納めて祀られていた。矢城村の名はそれから得られたともいわれ、ともに八代地名のゆかりの神となっている。
この日は暑い日中だったこともあり参拝される方は
いらっしゃらず、ゆっくりとお参りさせていただきました。
境内には「登龍門」というのがあり、二本の木の間を
茅の輪くぐりのように回り、同じく境内にある岩神大明神に
参拝して「登龍祈願石」を撫でて大願成就を祈願するというものです。
御朱印は拝殿内に書き置きがありました。
姫路市八代宮前町19-27
灯籠
実はこの手前に一の鳥居があるんですが、
写真を撮り忘れました。
拝殿
拝殿彫刻
姫路市内の神社さまをまわっていて気付いたのが
どの神社様も彫刻がすばらしい!
拝殿内
由緒書き
二の鳥居が見えてきました
こちらの鳥居は、姫路城主松平直矩が
延宝8年に寄進したものだそうです
手水
手水の蛇口が龍になっていました
登龍門の二本の木
岩神大明神
拝殿内
北八代子供会の歌
奉納額
奉納額
八代音頭
御朱印と一緒にいただきました
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