かんべえじんじゃ
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官兵衛神社(廣峯神社境内)ではいただけません
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官兵衛神社(廣峯神社境内)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年06月12日(月)
参拝:2023年5月吉日
兵庫県姫路市にある神社です。
境内社だと思っていたのですが、別分類されているようです。
黒田官兵衛と息子長政を祀る神社です。
HPで以下のように紹介されています。
備前・福岡(現:岡山県瀬戸内市)からこの地に流浪してきた官兵衛の祖父・重隆(しげたか)は、御師の家に寄宿(きしゅく)し、一族に伝わる目薬を売ったところ、大変繁盛したそうです。そして財を築いた重隆は有力豪族へと成長し、当時姫路を治めていた小寺政職(まさもと)に召し抱えられることに。ここ広峯神社・御師屋敷は、黒田家にとって起源ともいえる特別な場所です。
令和元年、235年ぶりに福岡市の大長寺に安置されていた、福岡藩祖「黒田官兵衛一族」ゆかりの古木の根が、官兵衛神社のご神体として福岡から姫路に帰郷しました。
古木の根は、江戸時代に発見された姫路市内にあった官兵衛の父「職隆」のお墓に埋められていたものです。
1783年、福岡藩は藩士を派遣し調査しましたが遺骨は発見できず、木の化石「珪化木」とみられる根を掘り出し、職隆のご位牌がある大長寺に安置しました。
NHK大河ドラマで注目を集め、姫路市の関係者が大長寺に譲渡を打診し、5本のうち高さ約60センチの1本を移すことで合意されたそうです。
新しい神社ですが、大河ドラマの影響もあってか、参拝者は多いです。
境内社だと思っていたのですが、別分類されているようです。
黒田官兵衛と息子長政を祀る神社です。
HPで以下のように紹介されています。
備前・福岡(現:岡山県瀬戸内市)からこの地に流浪してきた官兵衛の祖父・重隆(しげたか)は、御師の家に寄宿(きしゅく)し、一族に伝わる目薬を売ったところ、大変繁盛したそうです。そして財を築いた重隆は有力豪族へと成長し、当時姫路を治めていた小寺政職(まさもと)に召し抱えられることに。ここ広峯神社・御師屋敷は、黒田家にとって起源ともいえる特別な場所です。
令和元年、235年ぶりに福岡市の大長寺に安置されていた、福岡藩祖「黒田官兵衛一族」ゆかりの古木の根が、官兵衛神社のご神体として福岡から姫路に帰郷しました。
古木の根は、江戸時代に発見された姫路市内にあった官兵衛の父「職隆」のお墓に埋められていたものです。
1783年、福岡藩は藩士を派遣し調査しましたが遺骨は発見できず、木の化石「珪化木」とみられる根を掘り出し、職隆のご位牌がある大長寺に安置しました。
NHK大河ドラマで注目を集め、姫路市の関係者が大長寺に譲渡を打診し、5本のうち高さ約60センチの1本を移すことで合意されたそうです。
新しい神社ですが、大河ドラマの影響もあってか、参拝者は多いです。
すてき
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くるくるきよせん2030投稿
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