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白國神社ではいただけません
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白國神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年06月12日(月)
参拝:2023年5月吉日
兵庫県姫路市にある神社です。
ご祭神は、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、稲背入彦命(いなせいりひこのみこと)、阿曽武命(あそたけるのみこと)です。
当社HPによると
今を去る千八百年前の昔、景行天皇の御子 稲背入彦命は、大和から当地方へ下向され、この白國の地に宮殿を構えて播磨地方を統治されました。
ある日のこと、その御孫 阿曽武命の妃・高富媛がご出産にあたり大変苦しまれました。
阿曽武命は倉谷山の峰に白幣を立て神吾田津日売命を祀り、一心に安産を祈願されたところ女神が現れ、「妾が神吾田津日売である。汝の祈りは天に通じている。妾がこの地に長く留まり婦人を守護し安産させましょう。」とお告げになられ、白幣が天高く舞い上がり、その白幣と共にお隠れになられました。
阿曽武命が館に帰られると無事に男子を出産されており、その神徳に感謝されました。
神恩に報いるため、倉谷山の麓に社殿を設け、神吾田津日売を祀られたのが、白國神社の由緒と伝わっています。
市街地の道を筋一本内に入った場所にあります。
随身門の左右の部屋に安置されている随身像は、互いを向き合う対面型の配置です。
修復奉納されて20年ほどです。
随身門をくぐり、鳥居までくると、かわいらしい撫で戌がいます。
顔が本当にかわいらしい。
鳥居までくると、由緒書の看板があります。
ここで、「おやっ女性守護の神社とな」と気づき、少々恥ずかしく感じることになります。
本殿横には、「産道参道」と書かれた安産祈願の巨大絵馬がありました。
なるほど、この時、男性は参拝されていらっしゃいません。
以前、京都の河合神社を参拝した時と同じです。
御朱印をいただいてそそくさと。。。と考えたところ。。。
御朱印に 「女性の方のみ授与となります」 なるものが存在するのです。
「はいすみませーん」 そそくさと退散いたしました。
ご祭神は、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、稲背入彦命(いなせいりひこのみこと)、阿曽武命(あそたけるのみこと)です。
当社HPによると
今を去る千八百年前の昔、景行天皇の御子 稲背入彦命は、大和から当地方へ下向され、この白國の地に宮殿を構えて播磨地方を統治されました。
ある日のこと、その御孫 阿曽武命の妃・高富媛がご出産にあたり大変苦しまれました。
阿曽武命は倉谷山の峰に白幣を立て神吾田津日売命を祀り、一心に安産を祈願されたところ女神が現れ、「妾が神吾田津日売である。汝の祈りは天に通じている。妾がこの地に長く留まり婦人を守護し安産させましょう。」とお告げになられ、白幣が天高く舞い上がり、その白幣と共にお隠れになられました。
阿曽武命が館に帰られると無事に男子を出産されており、その神徳に感謝されました。
神恩に報いるため、倉谷山の麓に社殿を設け、神吾田津日売を祀られたのが、白國神社の由緒と伝わっています。
市街地の道を筋一本内に入った場所にあります。
随身門の左右の部屋に安置されている随身像は、互いを向き合う対面型の配置です。
修復奉納されて20年ほどです。
随身門をくぐり、鳥居までくると、かわいらしい撫で戌がいます。
顔が本当にかわいらしい。
鳥居までくると、由緒書の看板があります。
ここで、「おやっ女性守護の神社とな」と気づき、少々恥ずかしく感じることになります。
本殿横には、「産道参道」と書かれた安産祈願の巨大絵馬がありました。
なるほど、この時、男性は参拝されていらっしゃいません。
以前、京都の河合神社を参拝した時と同じです。
御朱印をいただいてそそくさと。。。と考えたところ。。。
御朱印に 「女性の方のみ授与となります」 なるものが存在するのです。
「はいすみませーん」 そそくさと退散いたしました。
すてき
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