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小童寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年10月14日(金)
参拝:2022年10月吉日
浄土宗 忠孝山 小童寺(しょうどうじ)
美女丸伝説で有名なお寺になります。
源氏の三代目源満仲が血筋が途絶えないようにと三男の美女丸を僧侶にさせようと中山寺へ預けます。
しかし僧侶になることを不服とした美女丸は修行を怠り遊び回ったり悪戯を働いたりしていました。
美女丸が15歳のとき、満仲は怒り、重臣の藤原仲光に美女丸の首を切れと命じます。
仲光は若君の首をはねることなどできないと悩んでいたところ、仲光の息子・幸寿丸が「私が身代わりになります」と申し出、仲光は幸寿丸の首を差し出し、美女丸を逃がしました。
このことを聞いた美女丸は悔い改めて出家し、名僧源賢僧都となって幸寿丸を弔うためこの小童寺を建てたそうです。
幸寿丸の辞世の句
「君がため命に代える後の世の やみじを照らせ山の端の月」
創建 天延2年(974年)
御本尊 阿弥陀如来
藤原仲光、幸寿丸、美女丸のお墓が並んで建っていました。
あえて写真は撮っておりません。
美女丸伝説で有名なお寺になります。
源氏の三代目源満仲が血筋が途絶えないようにと三男の美女丸を僧侶にさせようと中山寺へ預けます。
しかし僧侶になることを不服とした美女丸は修行を怠り遊び回ったり悪戯を働いたりしていました。
美女丸が15歳のとき、満仲は怒り、重臣の藤原仲光に美女丸の首を切れと命じます。
仲光は若君の首をはねることなどできないと悩んでいたところ、仲光の息子・幸寿丸が「私が身代わりになります」と申し出、仲光は幸寿丸の首を差し出し、美女丸を逃がしました。
このことを聞いた美女丸は悔い改めて出家し、名僧源賢僧都となって幸寿丸を弔うためこの小童寺を建てたそうです。
幸寿丸の辞世の句
「君がため命に代える後の世の やみじを照らせ山の端の月」
創建 天延2年(974年)
御本尊 阿弥陀如来
藤原仲光、幸寿丸、美女丸のお墓が並んで建っていました。
あえて写真は撮っておりません。
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