松尾神社のお参りの記録(1回目)
兵庫県山本駅

🌼松尾神社(まつおじんじゃ)に参拝させて頂きました🙏 🍁当神社は兵庫県宝塚市山本にある神社で、地元では「東の宮さん」と呼ばれ、西の天満神社と並んで旧川辺郡山本村の産土神です。☘️例祭は天満神社と共催で、だんじり祭が行われ『柏葉集』『松尾丸社縁起』によると阿智王から八代目の坂上苅田麻呂が山城国松尾大社に祈り得た子が坂上田村麻呂であり、幼名を松尾丸と名付けられました。🌸多田盆地を本拠とした清和源氏の源満仲は、御家人である坂上田村麻呂を祖とする坂上党武家団の棟梁坂上頼次を山本郷の守護とし、頼次は田村麻呂の遺品を奉斎して山本郷を開郷し、坂上氏一族を配して多田政所の警衛にあたりました。 🌺頼次の子孫であり渡辺綱、碓井貞光、坂田金時らと源頼光に仕えた浦辺太郎坂上季猛が、安和年間に祖先である坂上田村麻呂を祀り山本郷の産土社として天下平治を祈願したのが将軍宮松尾丸社の創建と伝えられています。🌼松尾丸社は将軍家の祖神として崇敬され、中でも源頼朝の信仰が厚かったと云われ将軍交代の折に守護弓として新製弓を建造し、全国の武家も用いたと伝わっています。🍁創建当時は坂上田村麻呂が主祭神であったが、治承元年（1177年）に山本庄が松尾大社に寄進された際、松尾大社の祭神である大山咋神を合祀したと考えられています。
☘️当地で守護を続けた坂上氏は室町時代末、天正年間に織田信長方に付いた塩川国満により山本郷は侵略され武装放して、松尾丸社も炎上したが、慶長年間（17世紀初）に現在地へ移して松尾神社と改称しました。
🍁その後、坂上氏は当地で花木の栽培を生業とし、山本の植木産業の礎を築き、天満神社を創建した若池氏の子孫とともに松尾神社・天満神社二座の宮座の運営を交代で務め、地元では宮衆と呼ばれました。

👣所在地 : 兵庫県宝塚市山本東１丁目９−１

🌷『味処坂/日本料理』 🌼阪急宝塚線山本駅すぐのところにある和食のお店です。 交番の裏で、２階というのもあって見えにくくわかりにくい場所ですが、たくさんのお客さんがはいっていました。小さい小鉢でたくさんの種類を食べられるのが楽しくて良い。足らない人はご飯🍚のおかわりもできて、満腹になる。最後にはデザート🧁も出てきて値打ちのあるランチです。ランチ🍱ときは地元の主婦でにぎわっていますが、夜はゆっくり和食がいただけます。お料理のレベルは高くとくに天ぷら🍤がさくさくで美味しいです。蓮根まんじゅうが美味しいと評判になり、あっという間に人気店になったそうです。近くまで行ったら立ち寄ってください🌷