こやでら|高野山真言宗
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楽しみ方昆陽寺のお参りの記録一覧

昆陽寺様へ向かいました。
昆陽寺様は高野山真言宗のお寺様です。
御本尊は薬師如来をお祀りされています。
731年に行基が昆陽池の造成と貧民救済のために昆陽施院を創建されたのが始まりです。
有岡城主の荒木村重の乱で焼失しますが後に再興されました。
阪神大震災でも被災されましたが復旧されています。
きどっちさん♪の投稿のおかげで🚗を停める場所に迷わずに済みました。感謝です(^人^)
朝イチでしたので他に参拝者は居られず、貸し切りのような状態でお参りさせて頂けました(´▽`)






















733年僧・行基が聖武天皇の勅願寺として創建したと伝わる。
1580年荒木村重と織田信長の有岡城の戦いの兵火で焼失したが、江戸時代に再建された。
阪神淡路大震災で倒壊したが、直後に本堂(薬師堂)の再建が始まり1997年に完成した。
解体修理された行基堂(開山堂)は元禄年間(1688年~1704年)、観音堂は寛永年間(1624年~1645年)、鐘楼は1789年、山門は明暦年間(1655年~1658年)の再建である。

本堂

本堂

本堂


鐘楼

宝蔵

弁天堂

弁天堂


観音堂

観音堂

役行者

行基堂(開山堂)

行基堂(開山堂)


鎮守堂


行基塚

白長神社

白長神社

稲荷社

稲荷社

山門

山門



山門

たまたま通りかかった際に参拝しました。初めての昆陽寺です。
元々荒れ地であった昆陽を行基が開墾造成し、731年に昆陽施院を立てたのが昆陽寺の始まりのようです。西国街道に面したこともあってその後発展、一時は七堂伽藍を有する大寺院であったようです。戦などにより荒廃したものの復興、近年では阪神淡路大震災で完全に崩壊したとされますが、奇跡的に本尊は無事、現在は再建されています。
再建時になるべく活用できる木材を用いたせいか、見ただけでは新しい建物だという気はしません。多大な苦労があったと推察します。

御朱印いただきました。

山門。だいぶ立派。

くぐって中へ。

本堂。

観音堂。

弁天堂

寺務所。自宅兼かな。

稲荷社

行基堂。

供養堂。

四国八十八ヶ所の石仏があるようです。最後まで確認したわけではないですが、一番霊山寺、二番極楽寺は確認。赤い帽子が鮮やか。

最寄りの駅は伊丹駅ですが、駅からはとても遠いです。住職さんからは超絶癒しの波動が出てるのかと思うほど物腰柔らかく素敵な印象でした。

本堂から右の奥に社務所があり、そこで書いて頂きました。

本堂。
平成7年1月17日の阪神大震災で崩壊し、平成9年4月に再建されました。

国道171号線沿いに建つ山門。
伊丹市の重要有形文化財に指定されています。

高野山真言宗 崑崙山(こんろんさん) 昆陽寺
兵庫県伊丹市の国道171号線沿いにある大きなお寺です。
西国四十九薬師霊場 第十九番札所
摂津国八十八箇所霊場 第六十二番札所
川邊西國三十三ヶ所観音霊場 第十番
奈良時代の天平3年(731年)、僧行基が貧民救済のために作った施設「昆陽施院」が始まりとされています。
その後天平5年(733年)に第45代聖武天皇の勅願寺となって伽藍が整備されました。
天正7年(1579年)、織田信長の兵火により伽藍を焼失。
江戸時代になり再興され、伽藍が再建されました。
境内は広く、四国八十八ヶ所や西国三十三所の石仏がありました。
車で来られる方は西門から入って境内に停めることができますが、土地勘がないと西門にすんなりたどり着けないかもしれません。

山門

仁王像(吽形)

仁王像(阿形)

本堂

本堂の扁額「瑠璃殿」からもわかるように
薬師如来像が安置されています。

手水舎

鐘堂

弁天堂

観音堂

観音堂説明書

行基堂



大師堂

忠魂碑

白長大明神


鎮守堂


行基塚

稲荷大明神




[摂津国88ヶ所62番札所]
[西国49薬師19番札所]
[伊丹七福神 寿老人]
昆陽池のそばにあると思いきや、少し離れています。
昔からあるのは知っていながらお参りは初めてです。
古い楼門、歴史深い境内、171号線に面していながら、ものすごく静かです。

御朱印 摂津国88所62番 川邊西国10番

御朱印 西国49薬師19番

御朱印 伊丹七福神 寿老人

楼門

仁王像(吽)

仁王像(阿)

本堂

鐘楼 修復中

弁財天

観音堂

行基堂

役行者様

旧西国街道である国道171号線(関西人は「いないち」と読みます)沿いに朱色の立派な山門があるので、京阪神間に在住の方なら見ていない人のほうが珍しいのではないかと思います。
信号で渋滞しがちなところでもあるので、信号待ちの時に眺めるときも結構あります。
私も幾度となく門前を通っていましたが、今回初めて境内に入らせていただいて、その立派さに驚いています。
昆陽は「こや」と読むのですが、これまた「昆陽池昆虫館」という子供たちに人気のスポットが近くにあるので、難読地名といえども地元の人たち以外にも読み方は意外と知られていると思います。


















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