甲子園八幡神社のお参りの記録(1回目)
兵庫県阪神国道駅

　創建細部は不明ですが、鳥居付近や境内の石碑、石柱等から450〜500年前の創建とあります。
　御祭神》 天照大神宮、八幡宮、春日大明神、住吉大明神　(村誌635貢に依る)
《社格》　村社
　創建時より氏神様として、とても大切にされてきた神社⛩️のようですが、安政の大地震以降の自然災害又は火災による壊滅的な被害を幾度も乗り越えている様です。
　無格社であったが、明治六年に村社へ加列しました。　昭和に入り国家の指導も有り、神社運営も国家の指導に基づくものだったそうです。氏子の戸数が多い神社は本務の神官を置く様にしました。
　多くの村を抱える(6村分)この神社の神主様は大変なご苦労があった事が古書に記されています。今は政権分離ですが、甲子園八幡神社の神職の方々の多忙さは変わらない様でした。【ネット情報含】