ほくらじんじゃ
保久良神社のお参りの記録一覧
芦屋川駅からロックガーデンを経由して登山してきました。
帰りにこの保久良神社方面へ降りた時に参拝しました。
古代祭祀の場であったと考えられ、境内には磐座が多数存在します。
祭神のひとつに椎根津彦命がいますが、どこかで引っかかっていました。
以前岡山を訪れた際に亀石神社という海沿いの神社があり、そこも椎根津彦命が祀られているんですね。
境内は広々とした印象。
末社の本殿は旧本殿を移築したとか。
参道にデフォルメされた十二辰の像が置かれていました。
鳥居からは神戸の海を見渡すことができるのでおすすめです。
猪だけにはご注意を。
社殿
鳥居から見る海
狛犬
入口
左手に椎根津彦命の像
磐座 神生岩
神生岩側面
由緒書き
磐座 立岩
写真パネル
末社 祓御神社
へび
十二辰像
磐座 珍生岩
これだけどこにあるのかわからなかったです
参道
保久良神社さんに初めて参拝しました。
金鳥山の中腹にあり、途中までは車で行くことができますが、700~800m手前のところに看板があり、「通行禁止」の文字が。
仕方なくコインパーキングに車を停めて、ここからは歩いていきます。
と意気込んで歩き出したものの、かなりの傾斜!!
心が折れそうになりましたが、神社から降りて来られた方に「こんにちは」と声を掛けられ、なんとか登り切りました。
創建は不詳とのことですが、この付近からは弥生時代の土器や石器などが出土しており、また多くの巨石が本殿を中心として、環状に人為的に配置されていることから、古代祭祀遺蹟地とみられています。
出土した土器の破片などから、紀元前200年前とのことです。
またこの保久良神社のことを調べていると、「カタカムナ文献」というものに行き当たりました。
カタカムナ文明とは、約1万〜4万年以上前の縄文時代後期まで続いた日本を中心に東アジアに存在したと言われる上古代文明だとか。
公的に認められた古代文明ではないとのことなので、ここでは詳しく記載しませんが、興味がある方はネットで検索してみてください。
神戸市東灘区本山町北畑680
鳥居
椎根津彦命の像
鳥居前にある「灘の一ツ火」
古い時代から、瀬戸内海を通る船の目印として、油で御神火を点し続けた最初の灯台だそうです。
(現在の石灯籠は1825年のものです)
「灘の一ツ火」の説明
御由緒
御祭神「椎根津彦命」の御事蹟
参道には十二支の像がありました
手水舎
拝殿
拝殿内部
末社
遥拝所
磐座 三交岩
少しまわりを探してみましたが、どれだか判りませんでした
磐座 立岩
神様に祈るために人々が立て起こした祈願石の一つ
ここから先は住民の方以外、車は進めません
御朱印
鷺宮八幡神社にていただけます
最寄りの駅から住宅街を歩き
ハイキングコースの急勾配を登り30分ほどで到着します。
初日の出を拝む人気スポットでもあります。
鳥居
数年前に登場したかわいい干支の石像
神戸の街と海
対岸の大阪(あべのハルカス)も見えます
『灘の一つ火』と呼ばれている石灯籠
延喜式内社(摂津國莵原郡/保久良神社)、旧郷社です。
六甲山の中腹に鎮座されています。
付近からは弥生式土器が発掘され古代祭祀の跡とされているようです。
境内には「磐座」と称される大岩がごろごろしています。
御朱印をいただきました。
感謝です!!拝。
「磐座 珍生岩(うづなりいわ)」
「磐座 立岩(たていわ)」
遥拝所の岩
「磐座 神生岩(かみなりいわ)」
社殿の周りの岩々
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