とうりてんじょうじ|高野山真言宗|沸母摩耶山
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楽しみ方忉利天上寺のお参りの記録一覧(2ページ目)

高野山真言宗 摩耶山 忉利天上寺(通称 天上寺)
神仏霊場巡拝の道 第69番(兵庫第4番)
新西国三十三箇所 第22番
関西花の寺二十五霊場 第10番
西国愛染十七霊場 第4番
摂津国三十三箇所 第4番
摂津国八十八箇所 第80番
神戸七福神霊場(布袋尊)
神戸十三仏霊場 第2番
福原西国三十三箇所 奥の院霊場
今回、神戸十三仏霊場、そして神戸七福神霊場巡りでお参りさせていただきました。
大化2年(646年)、孝徳天皇の勅願により、インドの法道仙人によって開創。
盛時には子院僧坊三百余りを擁していたそうです。
御本尊は、お釈迦様がみずから感成されたといわれる秘仏十一面観音。
一寸八分(約6cm)の黄金の秘仏だそうです。
(御開帳は33年に一度)
大同8年(806年)には、弘法大師が梁の武帝自作の仏母摩耶夫人(お釈迦さまの生母)像を安置して再興。
それ以来、当山は摩耶山と呼ばれるようになったとのこと。
その後も花山天皇、正親町天皇の御願寺となり、江戸時代には徳川第三代将軍家光公によって、摂津の国の鎮護寺(護国寺)に選定。
しかし神戸で生まれ育っていながら、摩耶山の名前の由来を今まで知らなかったとは我ながらお恥ずかしい😅
他にも見所が沢山あったのですが、後の予定があったため御朱印をいただいた後に後ろ髪を引かれる思いで慌ただしく帰宅。
関西花の寺霊場でもあるので、春になったらまたお参りしたいと思います。
次回はゆっくりと余裕を持って!
ご詠歌
この山に 世々あとたるゝ み仏の
ひかりを四方に たれかあふがぬ

神戸十三仏霊場 御朱印


西山門


金堂(本堂)

金堂正面

枯山水庭園
「摩耶創生之庭」


鐘楼

通天門

延命大地蔵尊

摩耶夫人堂

権現社

神戸市「市民の木」に指定されている大杉

漱水舎(手水舎)
手水鉢の中の水は完全に凍っていました


若ガエル様!

天竺堂内の摩耶夫人像
幼いお釈迦様を抱っこされています。
インドより贈られた総大理石の像だそうです。


ミツマタ
花が咲く春にまた来ようかな

神戸七福神霊場 御朱印


[新西国三十三観音22番札所]
[摂津国三十三観音4番札所]
[摂津国八十八ヶ所80番札所]
[西国十七愛染4番札所]
[関西花の寺10番札所]
[神仏霊場巡拝の道兵庫4番札所]
[福原西国三十三観音奥の院]
[神戸十三仏2番札所]
[神戸七福神 布袋尊]
摩耶山の上にあります。
ここまで来ると涼しいですね。
お参り伺うと、人も少なくちらほらでした。
本堂内も入ることできて、とてもいいお参りでした。
こちらは札所がたくさんありますが、快く書いてくださいました。

御朱印 新西国三十三観音22番

御朱印 神仏霊場巡拝の道兵庫4番

御朱印 関西花の寺10番

御朱印 西国十七愛染4番

御朱印 摂津国三十三観音4番

御朱印 摂津国八十八ヶ所80番

御朱印 神戸七福神 布袋尊

御朱印 神戸十三重

福原西国三十三観音奥の院

入口

札所の石碑

石段一番上より来た道を望む

境内入口

石仏群

鐘楼

延命地蔵尊

石庭

舞台からの眺め 淡路島が見える

本堂

撫で蛙

地蔵様の列

法道仙人像

法道仙人について

地蔵堂

一願地蔵について

紀州徳川家八代重倫公側室於八百方宝篋印塔

轟不動尊

轟不動尊について

摩耶夫人堂

金輪堂 持込堂 位牌堂

釋帝大権現

仏足石

仏足石について

神戸七福神では布袋尊をお祀りしています。
大化2年(646年)天竺の高僧法道仙人が孝徳天皇の勅願により開創したと伝わる。
法道仙人は鉄の宝鉢を持っていたことから空鉢仙人とも呼ばれ、兵庫県一帯の山にある有名寺院は凡そ法道仙人に由緒を持つ。
後に弘法大師が唐より持ち帰った摩耶夫人尊像を奉安したことから、この山を摩耶山と呼ぶようになった。
旧境内が賽銭泥棒の放火により山門を残し全焼の後に現在地へ移転している。
旧境内は現在、摩耶史跡公園として整備されており、旧境内の伽藍についての解説板なども掲示されています。


伝わり辛いですが、まさに天空の寺院


若ガエル様


境内にはカエルが多いが由来は判らず…

宗務所

摩耶夫人堂
空海が唐より持ち帰り奉安した摩耶夫人尊像が祀られています


摩耶創生之庭

鐘楼



金堂



仙人来朝之庭
法道仙人が天竺より渡来し摩耶山を開創したことをモチーフとした(HPより)

通天門


おめでた蛙様

法道仙人石像

一願地蔵堂

密教学講伝所

権現社


重巡洋艦「摩耶」の艦内寺院ということで訪れさせて頂きました。
寺院まではバスやロープウェイ、ケーブルカーがありますが、自分はケーブルカー以外は徒歩で赴かせてもらいました。
自分はロープウェイの星の駅からホテルを通って裏側から行くルートを通ってしまいました(T_T)今後は気をつけたいですね。裏からも入ることができますが、手水舎がないので表から行った方が無難です。
金堂(本堂)は外から参る形式ではなく、上がって中に入って参る形式でした。
御朱印は境内入って右手に見える建築物(金輪堂)に入って手前です。
また、手水舎から境内に行く途中天竺堂というところと、今回自分が来た主目的のひとつである軍艦摩耶の碑があります。
境内には枯山水もあります。心が晴れやかになりました。
寺そのものからはあまり風景が見えませんでしたが、少し出たところから見る風景は正しく絶景でしたね。
雰囲気用の艦これカードの摩耶と御朱印帳を忘れさえ気にしなければ心地よく旅を終えることが出来ました。


金堂




御朱印帳忘れたら後々貼りやすいようにシールのものにしていただきました
ありがたい( ;∀;)




摩耶山のオーベルジュに一泊しました。束の間の避暑です。
夜景や美味しいイタリアンフルコースももちろんですが、私の最大の目的は摩耶山天上寺。
たくさんの巡礼の札所になっています。
空に近いお寺さん、すごく居心地がよかったです。
お務めの最中にお参りできたので、お経を聞きながらお線香を上げることが出来ました。
すごく晴れた日で、境内からの風景も最高でした。

お寺へ続く階段。こちらは、振り返って、上から下を撮りました。



嗚呼、絶景かな~←海老蔵さんの石川五ェ門風

お庭も素晴らしかったです

本堂

こちらには摩耶夫人、お釈迦様のご母堂がいらっしゃいます。

かえるさんその1

かえるさんその2

御朱印は神仏霊場のものをいただきました。

神戸七福神:布袋尊

ついでにオーベルジュ

お夕飯

摩耶山の夜景と中秋の名月
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