みぬめじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方敏馬神社のお参りの記録一覧
絞り込み


敏馬と書いて「みぬめ」と読みます。
国道2号線沿い、三宮から少し東に進んだところに鎮座しています。
昔この辺りは神社のすぐ前は海で、社殿のある高台は岬になっていたそうです。
そして両側は入り江になっていて、奈良時代には「敏馬の浦」「敏馬の泊」と呼ばれる神戸最古の港だったとか。
そのため多くの歌人もここを訪れ、多くの歌を残しているようです。
奈良時代の摂津風土記(713年)に
『美奴売(みぬめ)とは神の名で、神功皇后が新羅へ御出兵の時、神前松原(豊中)で神集いをされた処、能勢の美奴売山(大阪府豊能郡三草山)の神様が来られ、我が山にある杉の木を伐り船を造りて新羅へ行かれるなら幸いするところありと教えられた。その通りなされると大成功を収めた。お還りの時、この地で船が動かなくなったので、占い問うと神の御心なりと。故に美奴売の神様をこの地に祀り、船も献上した』
とあり、これがこの敏馬神社の縁起として、神功皇后摂政元年(201年)の創建となるそうです。
また創建当初の御祭神は上記のとおり美奴売の神でしたが、貞享3年(1686年)の文書には敏馬三社として、素盞嗚尊を主祭神、天照皇大神と熊野坐神を配祀神とされたとか。
美奴売の神(弥津波能賣神)は、水の神様として境内の水神社に祀られています。
一体何があったんでしょうね・・・
なお社殿は昭和20年の戦災により焼失したため昭和36年に再建、その後阪神淡路大震災で倒壊しましたが復元修復されたそうです。
もっと読む
兵庫県神戸市・敏馬神社
国道43号線沿いにある「みぬめ」神社。奈良時代に創建されたとされる、歴史ある神社です。
奈良時代は神社のあるこの高台は海に突き出た岬だったそうで、岬の東側が「敏馬泊」と呼ばれており、遣唐使など大陸へ向かう船が大阪を出航して最初に立ち寄るのがこの場所でした。これからの長い船旅に向け、ここで多くの和歌が詠まれたことから、万葉ゆかりの地として境内には柿本人麻呂などの万葉碑が建てられていました。
航海安全が祈願されただけでなく、女神が祀られていることから「縁切り神社」の役割もあるそうで、思い返せば絵馬に縁切りを願掛けされている方もいましたね。古の兵庫を感じる歴史ある神社でした。


兵庫県のおすすめ💠

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ






















































