祇園神社のお参りの記録一覧

兵庫県 大倉山駅

祇園神社

神戸八社巡り、平野祇園神社へ。

五宮神社はこちらが兼務されているようで、御朱印はこちらでいただけます。ということで、参拝。

祇園神社は、疫病を払うために姫路の広峰神社から京へ素盞嗚尊のご分霊をお運びする際に、この地に宿泊され祠を設けたのが始まりだそうで、869年の事です。

高台にあるため、神戸の街が望めます。

五宮神社から西へ10分ほど歩いたところです。私が参拝した時は五宮神社の社務所で御朱印を書いて頂くことが出来ましたが、不在の時には祇園神社で書いて頂くことが出来るそうです。
石畳の階段を登り、上からの景色はとても綺麗でした。

五宮神社から徒歩で１５分ぐらいで到着です。
鳥居からお堂まで長く急な階段があります。
見晴らしがよく兵庫区の街並みを見ることが出来ます。
先ほど参拝した五宮神社の御朱印もこちらで頂戴しました。

兵庫県神戸市兵庫区にある神社です。
主祭神は素戔嗚尊（すさのおのみこと）、櫛稲田姫命（くしなだひめ）です。
大倉山公園の北に位置する祇園山中腹に鎮座し、境内までは88段の急な石段が続いています。
地元では「平野の祇園さん」と呼ばれています。
八宮神社巡りの途中でお参りしました。

末社は6社あります。
皇大社（天照大神）
春日社（天児屋命（春日三神））
市杵島姫社（市杵島姫命）
白玉稲荷社（稲荷神）
猿田彦社（猿田彦大神）
烏原神社（応神天皇、市杵嶋媛命、天児屋根命、稲荷大神）
です。

五宮神社をあとにしてこちらへ。
階段を見たとき、ちょっと意気消沈しましたが、ここまで来てへこたれるわけにはいきません(笑)
頑張って登りました。
でもやはり、上った甲斐はありました！
神社境内もですが、眼下に見下ろす景色は良いですね。
埼玉の平地住みなので、山に普段縁がないので、
身近に山があるというのが新鮮なのです。

御朱印はこちらのものと、この前に行った五宮神社のものをいただきました。
八社巡拝を順番にしたかったので、それぞれ別のところに書いていただくようお願いしましたが、
快く受けてくださり感謝です。

五宮神社の社務所が閉まっていて祇園神社で直書きしていただけるとのことなので参拝に行ってきました。

入口がしっかり急階段でした。

生田裔神八社･五宮神社にお詣りしたところ､御朱印の対応がこちらの神社で可能とのことだったので､神戸八社巡りの途中でお詣りさせていただきました｡　祇園山の麓､神戸･平野の有馬街道沿いに鎮座され､御祭神は素盞嗚尊(すさのおのみこと)､櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)の二柱です｡　申し訳ございません､当方こちらの神社を最初は存じ上げておらずお伺いしましたが､歴史ある立派なお宮さんでした。　祇園神社の由緒によると､平安時代の末期の869年(貞観11年)､京都の鴨川が氾濫し疫病が蔓延し､さらには度重なる災害が起こっていた為､行疫神として名高い素戔嗚尊の分霊を姫路の廣峯神社から京都北白川の東光寺(後に八坂の地に移り「祇園感神院」と称した今の京都・八坂神社の前身)に勧請することとなり､その道中､廣峯社の神輿がこの平野の地に立ち寄ったことで社殿を建て､分霊を崇め奉ったことが祇園神社創建の由来とされています｡　素戔嗚尊は仏教で祇園精舎の守護神とされている牛頭天王と同一視されていて、江戸時代までの神社名は「素戔嗚社」あるいは「天王社」と云われ､通称「祇園さん」と呼ばれていましたが､明治なった頃にはその通称が正式な神社名「祇園神社」となったそうです｡　※全国の牛頭天王信仰の総本宮を「廣峯神社」とする説に基づく由緒と思われます｡　京都「八坂神社」側も牛頭天王総本宮を主張していて､廣峯神社起源説は否定しています｡

神戸市兵庫区の祇園神社です。

新神戸駅から歩いて参拝。

五宮神社の御朱印と一緒にいただきました。
書置きです。

有馬街道のすぐ横に鎮座する祇園神社

神戸八社巡りのうちの一社・五宮神社の御朱印はこちらでいただけるということでこちらの神社は前から行きたいリストに入っていたのですが、それ以外にもう一つお参りしたい理由があり、今回ようやく参拝することができました。
以前、神戸市兵庫区氷室町で見つけた小さな「烏原神社」。
調べてみると、昔、山田村というところに鎮座していたそうですが、ダム建設のため氷室町に移されたそうで、さらにその後神戸大空襲で焼失したそうで、平成18年にこの祇園神社でお祀りしていただくことになったそうです。

＜祇園神社御由緒＞
平安時代の末期、京都では疫病で多くの方が亡くなったり、災害がよく起こっていたそうです。
そこで占いをしたところ、姫路の広峰神社に祀られている素盞嗚尊が祟りを治める力があるということで、京都北白川の東光寺に素盞嗚尊をお祀りするため貞観11年(869年)に姫路から京都に向けてご分霊をお載せしたお神輿の行列が出発しました。
その際、この平野の地に一泊され、祠を作ったのが祇園神社の始まりだということです。

祇園祭と言えば、京都・八坂神社で7月に行なわれる祭礼ですが、この神戸の祇園神社でも7月13日～20日の間、祇園祭（夏祭り）があるそうです。

参拝の記録です。

神戸市兵庫区・祇園神社
神戸の街が見下ろせる高台にある神社で、この付近の「神戸平野」は平清盛が出家して移り住んだ地ということで、様々な所縁の場所がありました。直書きの御朱印に加えて、祇園祭りが行われるこの時期限定の御朱印もいただいてきました。

五宮神社より徒歩で向かいました。坂の街の路地を歩きながらは非常に楽しいものでした。五宮神社からは西に向かえば坂道は余りありません。但し、祇園神社の石段は非常に急勾配で怖いくらいです。女坂もありますので足元に維新のない方はそちらを選ばれたほうが無難です。しかし、石段からの眺望と昇り切った達成感は格別です。丁度、神主さまが掃除をされていたのでお声をかけて五宮神社と合わせて御朱印を戴きました。山の中腹に鎮座するこの神社は別世界を作っているようで、境内も丁寧に管理されており非常に気持ちがよく清々しい気持ちにさせてくれる神社でした。

五宮神社の御朱印を頂きに行っていました。
階段が凄いです。
祇園神社の御朱印も頂きました。
景色もとても良かったです。

なかなかの急勾配の階段を誇る。夏祭りはなかなかの盛り上がり。

祇園神社の御朱印です。

五宮神社が不在だったので、こちらで御朱印頂いた。しかし、何故か、こちらの御朱印頂かなかった。何でだろう？？

五宮神社の社務所が閉まっていたので祇園神社へ。
急な階段に泣きそうになりましたが、好みの文字に出会えたので、こちらも参拝して良かったです。

播州広峰神社から京都八坂神社に牛頭天王の分霊をするための神輿がここで一泊したことが由緒とのこと。
高台にある神社で見晴らしが良く気持ちがいいです。

この周辺の平野は平清盛が隠居して療養していた地とのことで、福原京遷都も行われるほど気に入った土地だったのでしょう。

でも調べたら福原京は半年だけの都だったことを初めて知りました。
神社仏閣以外のこともいろいろ勉強になります。

88段の急な石段を上がると境内へ、ここは少し高台になっていて気持ちよかったです。

こちらも、秋詣 御朱印頂きました　天気も良くて神戸一帯が見渡せます