しょうふくじ|臨済宗妙心寺派|天門山
祥福寺のお参りの記録一覧
臨済宗妙心寺派 天門山 祥福寺
昨年11月に訪れた際には「坐禅中」につき立ち入り禁止となっており境内に入れませんでした。
いつかはリベンジを!と思っていたので、今回境内に入れただけで幸せでした。
そして浮かれ気分でいざ境内へ。
その結果・・・まさかの本堂の写真を撮ってないというまたまた失態をやらかしてしまいました😅
これは再リベンジするしかありません。
貞享2年(1685年)、雲巌和尚によって創建。
姫路出身の盤珪禅師を招いて禅寺道場として開山。
御本尊 釈迦如来
妙心寺派屈指の厳しい道場とのことで、このようなところで修行されているからこそ、臨済宗妙心寺派のお寺はどこも凜とした感じがあるのかもしれませんね。
あくまでも個人的な感想です。
山門
手水鉢
客殿
大きな石灯籠
聖紫観世音菩薩
禅堂
二重塔
二重塔へ行きたいけど、「無断通行禁止」と書かれていて断念
すぐ隣の五宮神社から見た二重塔
臨済宗妙心寺派 天門山 祥福寺
福原西国三十三ヶ所 第18番札所
神戸市内とは思えないほど静まりかえったところです。
貞亨2年(1685年)、雲巌(うんがん)和尚による創建。
盤珪禅師を招いて禅寺道場となったそうで、現在はとても厳しい修行道場としても有名だそうです。
明治元年(1868年)には、神戸警備のために来た長州藩兵数百名がこの寺で過ごしたそうですよ。
臨済宗妙心寺派のお寺が好きな私としては楽しみにしていたのですが、この日は坐禅中につき、立ち入りできずでした。
またいつか出直したいと思います。
山門
左側には「祥福僧堂」、右側には「無門関提唱」の看板が掛けられていました。
タイミングが悪かったのか、このときは「坐禅中」につき、立ち入りできませんでした。
入りたい衝動をなんとか抑えました!
山門をくぐってすぐの紅葉
山門右手には石碑がありました
山門手前にある謎の像
[福原西国三十三観音18番札所]
五宮神社と隣あわせにあるお寺です。
高台にあり、山門前からも空気が張りつめています。お参り伺うと、僧侶の声が聞こえ、
修行されていることがすぐわかりました。
禅宗の修行道場のようです。
綺麗に清められた庭、チリひとつもない庫裡の玄関、何から何まで素晴らしいお寺でした。
ご住職は、部屋の向こうに居られ、会うことも出来ず。
本堂にも近づくことできませんでした。
塀の前からお参りしました。
御朱印 福原西国三十三観音18番
山門
客殿
客殿正面
庫裡
本堂
十三重石塔
観世音像
観世音について
鐘楼
禅堂
二重塔
圓通閣
庫裡の様子 借景が素晴らしい
福原西国霊場「祥福寺」
五宮神社の裏ぐらい。五宮神社から見える。
山門前の階段の下ぐらいに駐車場あり。
階段を登り山門をくぐり、また階段を登り境内へ。
正面に横に伸びる感じに白い壁と建物が続く、結構広い境内。
右手に鐘楼。
高台にあるので壁が城壁のように見える。結構遠くからお寺の存在が見える、遠くから三重塔みたいなのが見えるけど近づいたらわかんない。
現在も修行されている僧がいるお寺で観光寺院ではありませんが、座禅はできるみたい。
お寺をキョロキョロしているとお寺の方が行ったり来たりしたが、別に怒られず別に話しかけてくることもない。
時間が止まったかのように静かな空間です。
境内
境内
鐘楼
山門
境内
なんか可愛い
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