御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

ひょうごいつくしまじんじゃ

兵庫嚴島神社の御由緒・歴史
兵庫県 新開地駅

ご祭神《主》市杵島姫命
創建時代治承四年(1180)
創始者平清盛
ご由緒

当社は今から約800年前の治承四年(1180)、平清盛公によって建立されました。清盛公はかつて安芸守に任ぜられた時より、厳島明神を深く信仰していましたので、宮古を京都から福原に移した際に、厳島明神を安芸国より勧請したのです。
当社の縁起によると、清盛公が兵庫の港に築島を築こうととされた時、ある夜の夢に天女が現れ「私は安芸国厳島明神である。この海を暴風雨から守り、汝の志を能く成就せしめんが為に来たのである。篤く信仰して必ず疑うことなかれ」とお告げになりました。清盛公は深く喜び、兵庫の港の守り神として明神を祀ることにしました。

歴史
歴史[編集] 治承4年(1180年)に、平清盛によって、兵庫津の発展と住民の繁栄を析廟し、平家一門の氏神として深く崇敬している安芸国厳島神社を勧請して創建された。縁起によれば平清盛が人工島を築く際に夢枕に厳島明神があらわれ、「汝の志を成就せんが為に現れた。篤く信仰して疑うことなかれ」と告げられたので、祀ることにしたと言われる。社を場所を探していると、龍燈が西の方角から飛び立ち、松の枝に掛かった。ここが神慮の地であるとし、この地に建てられた。龍燈の松は戦前まで枯れてはいたものの現存したが、神戸大空襲で焼失した。 元禄5年(1692年)の指出帳には厳島弁天女社、増福寺支配とあって、除地になっ...Wikipediaで続きを読む
引用元情報厳島神社 (神戸市兵庫区)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%8E%B3%E5%B3%B6%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%B8%82%E5%85%B5%E5%BA%AB%E5%8C%BA%29&oldid=81242031

歴史の写真一覧

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。
行きたい
投稿する
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ