あみだじ|浄土宗西山禅林寺派
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楽しみ方阿彌陀寺のお参りの記録一覧

神戸市兵庫区にあるお寺です。
こちら阿弥陀寺は 福原西国三十三観音客番札所です。
なのに・・・なぜなんだろ・・・日曜日なのに・・・
札所をお参りしても御朱印を拝受できないことの多い私。
信心のなさか 運のなさか こういうことが多すぎる。(泣)
山門の前で手を合わせ 墓所の側に回って本堂の写真を撮らせていただきました。
すぐそばに兵庫県立兵庫津ミュージアム・初代県庁館があり こちらに来られていた団体さんにじろじろ見られて恥ずかしかったです。
阿弥陀寺は 浄土宗西山禅林寺派のお寺です。
ネット情報です。
こちらは 南北朝時代 太平記関連の史跡になります。
延元元年(建武3年/1336年) この地域を舞台とした湊川の戦いで 南朝方の将 楠正成 が戦死します。
こちらはその正成に所縁のあるお寺です。
境内池中に見えている石は楠正成公の供養石である。
建武3年5月25日湊川の戦いに大捷した足利尊氏が須佐の入江の奥にあった魚御堂で楠正成公の首改めをしたという楚石である。
この大石を黒田長政から絵屋(鷹見家)が賜ったものを阿弥陀寺に寄贈されました。
また境内には 元和6(1620)年徳川期の大阪城再築普請に参加した加藤肥後守忠広清(清正の長男)の石場を示す刻印石もあります。
境内に入ることができれば これらの石を見ることができたのですね。残念。

山門は閉じられていました

福原西国三十三観音客番霊場の石柱

寺号の石柱

山門の梁に彫刻

本堂

墓所側から見た本堂

海向山 阿彌陀寺
入日さす かたをながめて 和田の原
浪路に秋を 送るけふかな
平経正(新拾遺和歌集)
山号 海向山
宗派 浄土宗
御本尊 阿弥陀如来
聖観世音菩薩
札所
福原西国 客番打納霊場
御詠歌
観音の 導き開く 花山の
御法妙へなる 阿彌陀寺の庭
池中の大石は平清盛が魚を供養するために建てた魚の御堂礎石と伝えられています。
又、楠木正成公の供養石とも伝えられます。
建武三年(1336)5月25日湊川の戦いに大捷した足利尊氏が須佐の入り江奥になった魚の御堂で楠木正成公の首改めをしたと言われる礎石だそうです。
この大石を黒田長政より絵屋(鷹見家)が賜ったものを阿弥陀寺に寄贈されました。
昔の争いを水に流し平和を祈願して中庭より池中に納められました。
又、この大石は明石の語源となる赤石であるとも言われています。
平 経正(たいらのつねまさ)
琵琶の名手で平清盛の甥で敦盛の兄。 8歳から元服する13歳まで仁和寺で過ごし、平家都落ちの際には与えられた琵琶の銘器「青山(せいざん)」を返しに仁和寺を訪れて守覚法親王と歌を詠み交わされました。
一ノ谷合戦で討死。
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神戸市兵庫区中之島2-3-1







梅ジロー🐦🌸♥






















おまけ
阪急、JR.、阪神三宮駅前


ポートタワー🗼お化粧中w

湊川神社

長田神社 参道

明石海峡大橋

春一番
2023年3月12日


[福原西国三十三観音客番札所]
来迎寺より更に海に向かう道にあります。
綺麗に整備されているお寺です。
目を引くのは、大阪城築城時の石垣が置かれていること。
一つは石垣の切り出しそのまま、一つは薄い石板になっています。
これは、徳川家に逆らい、豊臣家家臣の加藤氏がわざと板にしたといういわれです。この技術もびっくりです。
ご住職が、とても丁寧に教えてくださいました。

御朱印 福原西国三十三観音客番

山門

六地蔵

お地蔵様

阿弥陀堂

本堂

石垣の切り出し岩

薄く加工した石垣の岩

岩に刻まれている文字 読めません
福原西国霊場客番「阿弥陀寺」
兵庫r489沿い。無料駐車場有り。
お寺の隣は空き地、裏は去年できた巨大イオンモール。
r489から細い道を通ると閉まってる山門。
山門の隣からかお寺横のお墓から境内に入れる。
山門の前の参道から正面が本堂、左手が観音堂と寺務所。
右手のお地蔵さんと池と石。池の中央には巨石「魚の御堂礎石」
歴史はあるが結構近代的な感じのお寺。地震で倒壊しての再建かな〜知らんけど。
「魚の御堂礎石」は、平清盛が魚の供養するために建てた御堂の礎石とか、楠木正成の供養石とかなんとか言われてる。
赤い色の巨石で、それほど大きくない池に圧倒的存在感。
山門
本堂
魚の御堂礎石
本堂から境内

地下鉄海岸線「中央市場駅」下車徒歩4分。福原西国三十三漢音霊場客番打納の浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
一説には平清盛が海路安全の守護神として建てられたとも云われています。
訪れる参拝者もなく、静かにお参りできました。境内には「魚御堂祖石」と呼ばれる魚御堂の礎石があり、魚を供養するために建てられたとされる遺構が残っています。残念ながら撮るのを忘れてしまいました・・・。

山門は閉まっていますが、その横の勝手口から入ります。


本堂です。
この時はかなりの猛暑で、急いでお参りしたいことで画像は少なめです。
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