ふくしょうじ(すまでら)
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
福祥寺(須磨寺)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年05月07日(金)
参拝:2021年5月吉日
今回のゴールデンウィークは、緊急事態宣言中のため遠出ができない!
そこで近場でできることとして、神戸六地蔵巡りをしてみました。
第一番霊場 太山寺(天台宗)
第二番霊場 潮海寺(天台宗)
第三番霊場 地蔵院(禅宗)
第四番霊場 慶明寺(禅宗)
第五番霊場 長福寺(真言宗)
第六番霊場 西光寺(真言宗)
客番 須磨寺(真言宗)
順番通りにお参りする必要もないことと、ちょっと諸事情もあり須磨寺(福祥寺)を最初にお参りさせていただきました。
ここで神戸六地蔵巡礼帳(300円)を入手して、いざ巡礼開始です。
久しぶりの須磨寺ということもありじっくりお参りしたかったのですが、とにかく広くて見どころ満載のため、今回は手早くお参りして近日中にまた寄らせていただきたいと思います。
そこで近場でできることとして、神戸六地蔵巡りをしてみました。
第一番霊場 太山寺(天台宗)
第二番霊場 潮海寺(天台宗)
第三番霊場 地蔵院(禅宗)
第四番霊場 慶明寺(禅宗)
第五番霊場 長福寺(真言宗)
第六番霊場 西光寺(真言宗)
客番 須磨寺(真言宗)
順番通りにお参りする必要もないことと、ちょっと諸事情もあり須磨寺(福祥寺)を最初にお参りさせていただきました。
ここで神戸六地蔵巡礼帳(300円)を入手して、いざ巡礼開始です。
久しぶりの須磨寺ということもありじっくりお参りしたかったのですが、とにかく広くて見どころ満載のため、今回は手早くお参りして近日中にまた寄らせていただきたいと思います。
仁王門前の龍華橋
龍華橋より
仁王力士
運慶、湛慶の作と伝えられています
運慶、湛慶の作と伝えられています
仁王力士
仁王門をくぐって右側の千手観世音菩薩
弘法岩五鈷水
手水舎なんですが、柄杓は撤去されていました
手水舎なんですが、柄杓は撤去されていました
唐門
この唐門の彫刻だけでも十分見入ってしまいます
この唐門の彫刻だけでも十分見入ってしまいます
本堂前の線香台
本堂
慶長7年(1602年)に豊臣秀吉が再建したものですが、そこまで古さを感じません
慶長7年(1602年)に豊臣秀吉が再建したものですが、そこまで古さを感じません
福禄寿尊
写経輪堂
中に写経が納められていて、お堂自体を回すことで功徳をいただけるそうです。
中に写経が納められていて、お堂自体を回すことで功徳をいただけるそうです。
源義経腰掛の松
大師堂
線香台を支える童子
写真では判りにくいですが、阿吽になっています
線香台を支える童子
写真では判りにくいですが、阿吽になっています
石五仏(五智如来)
奥ノ院参道に置かれた狛犬・・・と言っていいのかな?
東南アジアで購入されたものとパンフに書かれていました。
何か惹かれるものがあります。
東南アジアで購入されたものとパンフに書かれていました。
何か惹かれるものがあります。
三重塔
昭和59年に、弘法大使1150年忌、平敦盛800年忌、開創1100年を記念して再建されたものだそうです。
昭和59年に、弘法大使1150年忌、平敦盛800年忌、開創1100年を記念して再建されたものだそうです。
親子地蔵
今回は六地蔵巡りなので、このお地蔵さんを拝むまでは帰れません。
今回は六地蔵巡りなので、このお地蔵さんを拝むまでは帰れません。
「須磨の仇波」の実在の女主人公川愛子、初音親子の霊を慰めるために造立されたそうです。
きんぽとん童子
きんぽとんって何だ???
金太郎の「金」、浦島太郎の「浦(ぽ)」、敦盛の「敦(とん)」だそうです。
きんぽとんって何だ???
金太郎の「金」、浦島太郎の「浦(ぽ)」、敦盛の「敦(とん)」だそうです。
六地蔵菩薩
六地蔵巡礼の御朱印
一番左が須磨寺です
一番左が須磨寺です
六地蔵巡りの授与品です
左から、パンフ、供養幡、お線香、マスク
お線香はヒノキのいい香りがします。
左から、パンフ、供養幡、お線香、マスク
お線香はヒノキのいい香りがします。
おまけ
龍華橋の手前にある亜細亜万神殿
龍華橋の手前にある亜細亜万神殿
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
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