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たもんじ|六甲山真言宗

多聞寺の御由緒・歴史
兵庫県 神鉄六甲駅

ご本尊毘沙門天
ご由緒

当多聞寺は住古六甲山系古寺山に在り(四十六年市教育委員会の手により其の遺跡発見)。本尊は毘沙門天なり平相国清盛公福原遷都の砌鬼門方除け神として毘沙門天を崇敬さる。然れども平家と其盛衰を倶にし法燈まさに消へんとす。
時に寛正三年二月十一日(1462)守安守貞大願主となり現在地に遷し建立す。是より約二百年を圣元禄三年(1690)良圓法師(現宝塚市小林の人)老朽せる堂宇を再建す現堂宇是れなり。
当堂宇の床下には寛正年間次の旧本堂の柱八本束木として現在、亦元禄三年より三十三年遡る寛文四年(1664)在銘の鰐口、慶安元年(1647)棟札等現堂宇再建年次を遡るもの在り(多聞寺略縁起より)

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