ありまじんじゃ
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有間神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年05月18日(水)
参拝:2022年5月吉日
有馬温泉から北西に約3kmほどのところに鎮座しています。
詳細な創建年は不詳とのことですが、舒明天皇が有馬温泉に行幸された時(631年頃)に参拝された記録があるそうです。
それ以前に創建されたことになるので、少なくとも1400年ほどの歴史があるということですね。
元々は山口庄名来村(現在の西宮市山口町名来)で創建とのこと。
現在地から直線で約4kmほど北側のところになります。
霊亀元年(715年)、有馬川が氾濫して境内地が流失したため、御神託により現在地に遷座されました。
昔、境内には山王山神宮寺があったようで、「山王」が「産の緒」に通じるということから、「安産の神社」として崇敬されてきました。
御祭神
大巳貴大神
少彦名大神
天御中主大神
事代主大神
創建時は二柱(大己貴大神・少彦名大神)だったようですが、安和元年(968年)に天御中主大神を配祀、昭和10年に島根県の美保神社より事代主大神の御分霊を勧請したそうです。
詳細な創建年は不詳とのことですが、舒明天皇が有馬温泉に行幸された時(631年頃)に参拝された記録があるそうです。
それ以前に創建されたことになるので、少なくとも1400年ほどの歴史があるということですね。
元々は山口庄名来村(現在の西宮市山口町名来)で創建とのこと。
現在地から直線で約4kmほど北側のところになります。
霊亀元年(715年)、有馬川が氾濫して境内地が流失したため、御神託により現在地に遷座されました。
昔、境内には山王山神宮寺があったようで、「山王」が「産の緒」に通じるということから、「安産の神社」として崇敬されてきました。
御祭神
大巳貴大神
少彦名大神
天御中主大神
事代主大神
創建時は二柱(大己貴大神・少彦名大神)だったようですが、安和元年(968年)に天御中主大神を配祀、昭和10年に島根県の美保神社より事代主大神の御分霊を勧請したそうです。
切り絵御朱印
県道15号線に面した鳥居
黒木鳥居
拝殿
本殿
本殿向かって左側の脇障子
本殿の木鼻
国常立尊社
御祭神:国常立尊
御祭神:国常立尊
黒尾社
御祭神:黒尾大神
御祭神:黒尾大神
本殿向かって右側の脇障子
奥津社
御祭神:奥津日子神 奥津比売神
御祭神:奥津日子神 奥津比売神
武臣社
御祭神:武臣大神
御祭神:武臣大神
稲荷社
御祭神:稲荷大明神
御祭神:稲荷大明神
左 猿田彦社
御祭神:猿田彦大神
右 窪森社
御祭神:天照大神
御祭神:猿田彦大神
右 窪森社
御祭神:天照大神
左 八幡社
御祭神:応神天皇
右 天神社
御祭神:菅原道真公
御祭神:応神天皇
右 天神社
御祭神:菅原道真公
不動明王
神社に不動明王?って思いますが、
元々境内の山王山神宮寺でお祀り
されていたそうです。
神社に不動明王?って思いますが、
元々境内の山王山神宮寺でお祀り
されていたそうです。
駐車場にある
「山王山神宮寺跡」碑
「山王山神宮寺跡」碑
子安石
昔、妊婦がこの子安石に安産を祈願し、産後に神前を流れる川で母子の身を清めたとの記録も残っているそうです。
昔、妊婦がこの子安石に安産を祈願し、産後に神前を流れる川で母子の身を清めたとの記録も残っているそうです。
鳥居前からまっすぐ150mほどのところに御旅所
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。