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むどうじ|高野山真言宗

無動寺のお参りの記録一覧
兵庫県 箕谷駅

sasaki3
2024年03月05日(火)
515投稿

無動寺

無動寺の御朱印

無動寺 近畿三十六不動尊霊場

無動寺の御朱印

無動寺 神戸十三仏霊場

無動寺(兵庫県)

無動寺 参道と石碑

無動寺(兵庫県)

無動寺 本堂

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のぶ
2023年11月12日(日)
24投稿

神戸十三仏の二番目に参拝するお寺として、若王山無動寺に参拝しました。
国道428号線(有馬街道)を皆森の交差点で西に行き、日の峰の交差点を通り越して更に北の峠方向に進路を取ります。
その途中から左にとって農道を進むと無動寺があります。
駐車場は参道入口に数台分あります。
駐車場は結構な林の中で雰囲気があります。

本堂までの参道沿いに四国八十八箇所の仏様の祠が並んでいます。
手水舎を超えて階段を上るとすぐに本堂があります。
寺の創建は聖徳太子の時代だそうですが、本堂はいつ頃の建物なのか結構な歴史を感じさせます。

本堂の中で御朱印をいただきます。
御朱印をいただく際に拝観料300円を支払い重要文化財に指定されている六体の仏像を拝観します。
いずれも平安時代の作らしく、立派で威厳のあるお姿です。

本堂左側から山道を少しだけ登ると若王子神社があります。
13世紀から15世紀の創建の神社らしく神仏習合の時代には無動寺と同一だったそうですが、今は分離して隣接した場所にあります。
この建物も国指定の重要文化財になっております。

本堂右側には今は珍しい茅葺きの屋根が見えますが、一応立ち入り禁止のようなので、本堂側からの見学に留めておいた方が良いみたいです。

本堂内は写真撮影禁止なので、撮影は出来ませんでしたが是非、拝観してほしいくらいの仏像でした。

余談ですが、無動寺に至る農道で脱輪して困っている車がいました。
側溝が分かりづらく溝が深いので運転にはくれぐれも注意してくださいね⚠️

無動寺(兵庫県)
無動寺(兵庫県)

参道入口です

無動寺(兵庫県)
無動寺の歴史

縁起です

無動寺(兵庫県)
無動寺(兵庫県)

本堂です

無動寺(兵庫県)

若王子神社の入口です

無動寺の建物その他
無動寺(兵庫県)

若王子神社の拝殿です

無動寺(兵庫県)
無動寺(兵庫県)
無動寺の建物その他

鐘楼

無動寺(兵庫県)

弘法大師像

無動寺(兵庫県)
無動寺(兵庫県)

茅葺きの家

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イッシー
2023年05月03日(水)
175投稿

無動寺 参拝日 令和5年4月8日

近畿三十六不動尊第10番と神戸十三佛霊場第十二番の御朱印を頂きました

無動寺(兵庫県)

本堂

無動寺(兵庫県)

不動堂

無動寺(兵庫県)

近畿三十六不動尊宝印帳のページ

無動寺(兵庫県)

近畿三十六不動尊第十番の御朱印

無動寺(兵庫県)

神戸十三佛霊場宝印帳のページ

無動寺(兵庫県)

神戸十三佛霊場第十二番の御朱印

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きどっち
2022年03月18日(金)
1157投稿

高野山真言宗 若王山 無動寺

近畿三十六不動尊第10番
神戸十三仏霊場第12番
摂津西国三十三箇所第9番

今回、神戸十三仏霊場巡りで寄らせていただきました。
大きなお寺というわけではありませんが、重要文化財に指定されている五体の仏像が安置されています。
いずれも平安末期のもので、特に御本尊の大日如来座像は像高2.78m。
拝観料を納めればすぐ間近で拝ませていただけます。
あまりの迫力に圧倒され、思わず立ち止まり手を合わせずにはいられませんでした。

本堂、及び不動堂内部は撮影禁止となっていて写真はありませんが、無動寺HPにはこれらの仏像の写真が掲載されていますのでそちらをご覧ください。

略縁起(無動寺HPより)
当寺は推古天皇の時代、聖徳太子が物部大臣守屋を討たんとして、鞍作鳥(鳥仏師)に命じ、本尊大日如来及び諸尊を刻ましめて戦勝をご祈願されたところ、忽ち大軍を征破することができたので、七堂伽藍を建立して福寺(普救寺)と名付けられたのに始まります。

その後幾度か盛衰の変遷があり、記録等は散逸して、多くを知ることができません。

縁起(慈雲尊者真筆)によれば、現在の堂宇は中興開山眞源阿闍梨が帰省の折、当寺の荒廃を見て、復興の悲願を発願され、二十数年の勧進努力の結果、宝暦二年(一七五ニ)三月、再建されたものであります。

明治八年廃仏毀釈により、末寺と統合して現在に至っております。
中興開山眞源阿闍梨(一六八九~一七五八)は北区山田町中の出身で、高野山成蓮院にも住し、左学頭にまで昇補された高僧です。

<ご詠歌>
 世を救ふ 仏のちかひ ゆるぎなく
 ちとせ変らぬ のりのわかやま

無動寺の御朱印

神戸十三仏霊場 御朱印

無動寺の建物その他

寺標
このすぐ手前に駐車スペースがあります

無動寺の建物その他

参道は八十八ヶ所参拝道となっています

無動寺の自然

馬酔木(アセビ)

無動寺の建物その他
無動寺の本殿

本堂

無動寺の本殿
無動寺の建物その他

不動堂

無動寺の像

一願大師像

無動寺の建物その他

鐘楼

無動寺の塔
無動寺の建物その他
無動寺の手水

蓮華浄水

近づいてみると・・・

無動寺の手水

葉の部分から水が流れ出ました

無動寺の歴史
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Takashi Shimo…
2021年08月19日(木)
1232投稿

近畿不動霊場巡りにてお参りさせていただいております。

案内板によると、当地ご出身の真源さんが半生をかけて荒廃していたお寺を復興させたそうです。

いろんなお寺さんをみてまわっているとこういった「中興の祖」という方が多くいらっしゃいます。

現存する文化財や建造物は決して、ずっと残っていたのではなく紆余曲折を経て冬の時代を耐え凌ぎつつ現代に残っています。

私も兵庫県宍粟市のNPO(More 繁盛)で地域活性化に取り組んでいますが、戦略的に作戦を立てて、有効な方策を実行すれば突破口は開けると感じます。

落ち目だから衰退期だからダメなのではなく、負け戦に見えるところでもそこからチャンスを見つけて巻き返すことができる人は日本の歴史の中に多くいます。

世界の歴史を見ていると、不利な状況からの突破、負け戦を粘っての逆転は、欧米人はあまり得意ではないとおもいます。

やはり赤壁の戦いにみるように大逆転といえば中国が本場ですが、その中国の戦略書、孫子や六韜を日本のサムライが兵法の素養として身に着けていたことが理由として大きいのではと推測しています。

高杉晋作、真田昌幸、楠木正成らだけでなく、お寺の歴史の中にも負け戦を「回天」する人たちが多くいます。

そういう歴史に生きる日本人が、独立心なきリベラル主義、そして創造ではなく消費にとらわれた拝金主義にまみれて無様に落ちぶれていくこの「戦後の日本」に生きる私に勇気を与えてくれます。

無動寺の建物その他
無動寺の建物その他
無動寺(兵庫県)
無動寺の建物その他
無動寺(兵庫県)
無動寺の建物その他
無動寺の建物その他
無動寺の建物その他
無動寺の建物その他
無動寺の建物その他
無動寺の塔
無動寺(兵庫県)
無動寺の建物その他
無動寺(兵庫県)
無動寺(兵庫県)
無動寺の本殿
無動寺の歴史
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