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淡河八幡神社ではいただけません
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淡河八幡神社のお参りの記録(2回目)
投稿日:2022年03月23日(水)
参拝:2022年3月吉日
昨年11月以来のお参り。
前回は七五三の時期ということもあり、拝殿前には奉納された菊の花がたくさん飾られていましたが、今回はすっきりとした感じでした。
宝亀10年(779年)に住吉の神(表筒男命)を祀り、仁平年間(1151~1154年)に吉野の神(安閑天皇)を祀りました。
そして貞応2年(1223年)に鶴岡八幡宮から応神天皇の分霊を迎えて、社号を若宮八幡宮と称しましたとのこと。
鎌倉時代から800年続く『御弓神事』があり、兵庫県の重要無形民俗文化財に指定されています。
大的の中央に「鬼」という字を書いた直後に墨で塗りつぶす鬼封じの儀の後、4人の射手が計16本の矢を放ち、五穀豊穣と厄除解除を祈願します。
今年がぢょうど800年という節目だということで、夜間に行われたそうです。
前回は七五三の時期ということもあり、拝殿前には奉納された菊の花がたくさん飾られていましたが、今回はすっきりとした感じでした。
宝亀10年(779年)に住吉の神(表筒男命)を祀り、仁平年間(1151~1154年)に吉野の神(安閑天皇)を祀りました。
そして貞応2年(1223年)に鶴岡八幡宮から応神天皇の分霊を迎えて、社号を若宮八幡宮と称しましたとのこと。
鎌倉時代から800年続く『御弓神事』があり、兵庫県の重要無形民俗文化財に指定されています。
大的の中央に「鬼」という字を書いた直後に墨で塗りつぶす鬼封じの儀の後、4人の射手が計16本の矢を放ち、五穀豊穣と厄除解除を祈願します。
今年がぢょうど800年という節目だということで、夜間に行われたそうです。
社号標
前回、社号標の写真を撮り忘れていたのでリベンジです。
前回、社号標の写真を撮り忘れていたのでリベンジです。
社号標のすぐそばにある枝垂梅
このときはまだ咲き始めたばかりでしたが、おそらく今は満開ではないかと。
このときはまだ咲き始めたばかりでしたが、おそらく今は満開ではないかと。
普通の梅は満開でした。
梅の花の撮影を目当てに来られている方も見かけました。
梅の花の撮影を目当てに来られている方も見かけました。
境内のすぐ横を流れる淡河川の河原には弓道場があります。
淡河八幡神社では、例年2月11日に「御弓神事」が行われます。
鎌倉初期の発祥と伝えられ、豊作予祝、厄災祓いの年頭行事となります。
淡河八幡神社では、例年2月11日に「御弓神事」が行われます。
鎌倉初期の発祥と伝えられ、豊作予祝、厄災祓いの年頭行事となります。
拝殿
こちらは本殿前の狛犬さん
本殿西側から見た手挟み
本殿の彫刻
伊勢神宮 遙拝所
天満宮拝所
境内社 武内宿祢命
境内社 大山津見神
本殿西側から見た手挟み
最後に鳥居前で一礼後、境内全体を撮影
すてき
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