きんしょうじ|曹洞宗|太宋山
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楽しみ方欣勝寺のお参りの記録一覧

曹洞宗 大宗山欣勝寺
(御本尊) 虚空蔵菩薩
※ 『くわばら、くわばら💦雷難除け寺』
*曹洞宗認可参禅道場(坐禅、紙芝居、絵馬)等を体感🉑
【くわばら"くわばら】の発祥の地 伝承⚡️
悪戯の過ぎた雷の子が、足を滑らせて
井戸に落ちてしまい、助けを求められた和尚さんは、もう雷を落とさぬ事を約束に、
雷の子を助け上げて逃がしてやりました
それからは、欣勝寺や桑原(付近の地名)
には雷が落ちた事がないとの事、そして
我が身に不吉な事が起こらぬ様に、くわばら"くわばら"と唱えるようになったのです
民話から抜粋
【欣勝寺授与品】
雷難除け守り、また[落ちない]と言う事で、受験守りも大好評らしいです!
雷も受験も落ちない・・・笑点なら座布団
何枚ですかね?(笑)🤭


書置きを頂きました、御朱印帳2ページ分
の御朱印です^ ^

山門前から全景

坐禅もこちらで・・・(ご本堂)

写真左の円形お経石をゆっくり一周させると、お経を一回全て唱えたのと同じで、願うと叶う!

お堂の坐禅会幟旗

山門前の掲示板
可愛い鬼さんがお出迎えです

山門で風神雷神のお出迎え!

曹洞宗 太宋山 欣勝寺
こちらは雷や災難を避けるときの呪文「くわばら、くわばら」の由来となったお寺です。
弘治2年(1556年)の夏、雷様の親子が雨を降らそうと太鼓をたたいていると、雷の子供が足を滑らせて欣勝寺の井戸に落ちてきました。
井戸の中から「助けてくれ」と叫ぶ声がしたので、和尚(済用禅師)が井戸をのぞき込むと雷の子がいたので慌てて井戸に蓋をしました。
雷の子は桑原には二度と雷を落とさないと誓ったので、和尚は井戸から助け出してやると天に帰っていったそうです。
それ以来「くわばら、くわばら、ここは桑原欣勝寺」と唱えると雷が落ちてこないと言い伝えられてきました。
なおこの井戸は雷井戸と呼ばれ、山門入って左側に今も残されています。
天禄年間、武将源満仲の開基とされ、当初は真言宗の道場で桑原山欣浄寺と呼ばれていました。
その後、安貞2年(1228年)曹洞宗大本山永平寺の開基道元禅師がこの地を訪れた際に、山の風景が中国の宋に似ているということから「太宋山欣勝寺」と命名、あわせて曹洞宗に改宗しました。


山門

山門両脇には風神と雷神


本堂

雷井戸




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