わかみやじんじゃ
若宮神社のお参りの記録一覧
兵庫県三木市の「山田錦の館」から歩いてすぐのところです。
室町時代から始まったと云われる「ヤホー神事」(兵庫県の重要無形民俗文化財)で有名です。
ヤホーとは、神楽歌の「イヤァホー」というかけ声からつけられたそうで、獅子頭を先頭に棒振り、篠笹持ち、金棒引き、行燈持ち、小鼓打ち、締太鼓打ちが行列をなして神楽歌を歌いながら境内を歩きます。
その後本殿前で、鬼の面をつけた棒振りと馬に乗った子供、蚊帳の中に入った子どもが問答を行い神事は終了するとのこと。
ヤホー神事について紹介しているHPがありましたので、下記に紹介させていただきます。
http://hyogo-yokawakanko.net/asobi_wakamiya.html
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/shingokoku/P20171112MS00073.shtml
若宮神社は、創建不詳とのことですが、「村の住民の久右衛門なる男が、妻の安産に喜んで小社を建て、石清水八幡宮から分霊を勧請したのが始まり」と言われています。
1491年に藤田広興が武運の祈願所として領地を寄進し社殿を造営したそうです。
2000年には本殿と幣殿を改修、そして昨年11月には随神門、拝殿などが立て直されたそうで、とても真新しかったです。
こちらの社殿は北東向き。
先日投稿させていただいた天津神社は北西向き。
このあたりの神社は謎が多い・・・
随神門
拝殿
幣殿の彫刻
幣殿内
元々若宮八幡宮と称されていたようです
拝殿内
狛犬さんだけはかなり古そうです
ヤホー神事(兵庫県の重要無形民俗文化財)の説明
奥ノ院 本地堂
詳細不明
本堂、幣殿 横から
本殿
彫刻が素晴らしかったです
拝殿東側の末社
拝殿西側の末社
書置き御朱印
御朱印と一緒にいただきました
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