浄土宗
来迎寺のお参りの記録一覧
兵庫県 篠山口駅
浄土宗
兵庫県 篠山口駅
浄土宗 清涼山 来迎寺
とても大きな本堂と、本堂前の庭園が印象的なお寺でした。
弘治年間(1555~1558年)、京都四条寺町の永養寺誓誉上人の教えを受けた土地の土豪・中西政親が波々伯部郷に不断寺を開き、その後、永禄年間(1558~70)、八上城主・波多野秀治が厚い信仰をよせ、八上城下に移して阿弥陀寺と号した。
篠山城築城に際して、慶長15年(1610年)、鬼門除けとして現在地に移されました。
波多野秀治が納めたという仏像が今も安置されているそうです。
文化4年(1807年)の立町の大火で類焼したものの、文政2年(1819年)に再建。
山門
本堂
本堂前の庭園
鐘楼
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