天台宗
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方大国寺のお参りの記録一覧

丹波篠山の紅葉の寺廻りで訪れました。

丹波篠山もみじ三山天台宗三寺の1つ目です。

紅葉を観にたくさんの方が来られてました。

境内では焼き栗も販売されてて、ほっこりします🌰

紅葉🍁見頃でした✨

季節の御朱印です。

御朱印帳頂きました。上部隅っこの猫様が可愛いです。

大國寺 (大国寺) 丹波篠山もみじ三山

大國寺 (大国寺) 丹波篠山もみじ三山

大國寺 (大国寺) 丹波篠山もみじ三山

大國寺 (大国寺) 丹波篠山もみじ三山

大國寺 (大国寺) 丹波篠山もみじ三山

天台宗 安泰山 大國寺
「丹波篠山もみじ三山」の一つで、昨夜投稿した高蔵寺に続き2寺目です。
昨年お参りした際には絶好のタイミングだったようでもみじがとてもきれいだったのですが、今年は一足遅かったようで、散る直前になっていました。
それでも多くの参拝者の方がいらっしゃり、それぞれに境内を散策しながら紅葉狩りを楽しんでおられました。
大国寺をお参りした目的は、まずもみじ三山巡りが第一ですが、それ以外にもこちらの境内には「龍の通り道」とされるパワースポットがあり、そちらに手をかざすと暖かい気が感じられるんです。
去年初めてそれを体験し、今年もまたそのパワーにあやかりたいと思い訪れました。
皆さんあまりそのパワースポットに興味がないのか素通りされる方が多かったのですが、私が手をかざしているのを見て、そのあとに続く方もいらっしゃいました😆
大化年間(645~650年)頃、法道仙人(空鉢仙人)が国家安泰を祈願し、自作の薬師寺如来を安置、開創されたと伝えられています。
その後兵火により焼失しますが、正和(947~956年)の頃に花園天皇の帰依により本堂を再建し再興しました。
本堂、及び仏像5体(薬師如来坐像、大日如来坐像、阿弥陀如来坐像、持国天立像、増長天立像)は国指定重要文化財になります。


この右手前に駐車場があります

本堂

国指定重要文化財です



大日堂

天満宮

弁財天


大黒天堂

最後にもう一度本堂を見上げて。


大化年間(645年~650年)空鉢仙人が国家安泰を祈願し、自作の薬師如来像を安置し開いたと伝わる。
天暦年間(947年~957年)兵火で焼失したが、正和年間(1312年~1317年)花園天皇の帰依ににより本堂を再建し再興。安泰山大国寺の称号を賜った。
本堂は室町時代の建築で重文指定されている。
本尊は見た目は大日如来であるが、寺では薬師如来としている。
寺号の大国寺は大国主=大黒天の意味があり、大黒天の本地仏薬師如来であることから、寺では無理やり手に薬壷を持たせて薬師如来と解釈している。脇侍は阿弥陀如来、大日如来。
再建が叶っていない二天門に安置されていた増長天、持国天も本堂に安置されている。上記5体はいずれも藤原時代の製作で重文指定されている。

本堂

本堂

本堂

本堂










大黒堂


天満堂

大日堂

大日堂

出雲大社

天台宗 安泰山 大國寺
「丹波篠山もみじ三山」の2寺目は大國寺にお参りしました。
実はこちら大國寺さんには、今年8月にも一度参拝しようと駐車場までは行ったのですが、その時はスズメバチの巣が近くにあったのか、車のまわりにどんどんスズメバチが集まってきてしまい、車から出ることができずに断念していました。
そのときに「丹波篠山もみじ三山」の一つである文保寺さんでこのもみじ三山巡りのパンフをいただき、11月を心待ちにしていました。
多くの方が参拝に訪れており、さらに境内の紅葉を背景に撮影をしようと、何名かコスプレイヤーの女の子たちもいて、境内はとても賑わっていました。
そしてもう一つ、大國寺のお目当てが!
本堂向かって左手にあるパワースポットゾーンです。
「龍の通り道」とされ、手をかざすと地面から暖かい気が感じられるというのです。
関西ローカル番組「よ~いドン!」という番組の「たむけんのいきなり!日帰りツアー」というコーナーで一般のおば様二人とたむらけんじさんが訪れていたのを、たまたま休日出勤の代休を取っていた日に放送があり、「ここだー」と思わず声が出そうに。
たむけんさんも「パワースポットって自ら言うてしもうてますやん」とツッコミを入れつつ、手をかざすと無反応???
そこで住職が登場したんですが、「500円お賽銭入れてください」というなんとも関西的なやり取りが🤣
で、実際に自分の手で試したところ、本当にふわっと暖かい感触がありました。
しっかりパワーをいただいてきましたよ。
大化年間(645~650年)頃、空鉢仙人が国家安泰を祈願されて、自作の薬師寺如来様を安置し、開創されたと伝えられています。
その後、天歴(947~957年)の頃、兵火により焼失。
正和の頃(鎌倉時代末期)、花園天皇のご帰依により本堂を再建、また「安泰山大國寺」の称号を賜りました。(大國寺案内板より)
また本堂と仏像5体(薬師如来坐像、大日如来坐像、阿弥陀如来坐像、持国天立像、増長天立像)は国の重要文化財に指定されています。

境内入り口手前より


受付で入山料を支払い、御朱印もいただいていよいよ境内へ

まだ色づいていない木もありますが、それはそれでまた良いですね

本堂(国指定重要文化財)
室町時代初期に建てられたそうです。
拝観料800円を納めれば、本堂内の拝観とご住職からの説明をしていただけるそうです。


こちらが例のパワースポット!

ここに手をかざします





弁財天



天満宮
ご神体は10世紀から当地におられるとか。


大日堂


鐘楼

大黒天堂

茶摘み唄?
このあたりは茶処で、「大国寺と丹波茶まつり」を記念して立てられたそうです

通常御朱印

秋限定御朱印(書き置き)

もみじ三山朱色
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ












































12
0