かいばらはちまんぐう
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柏原八幡宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年03月08日(火)
参拝:2022年3月吉日
西脇市の北部を散策しようと地図を見ていると、もう少し北に進んだ丹波市に「柏原八幡宮」を発見。
HPを見て、「ここにお参りしてみたい!」と思い立ち、朝から車を走らせました。
自分の直感を信じてお参りして良かったです。
御祭神
誉田別命(応神天皇)
息長足姫命(神功皇后)
比賣三柱命
(多紀理比賣命・多紀都比賣命・市杵島比賣命)
御由緒(柏原八幡宮HPより転記させていただきます)
社伝によると、舒明天皇の御代(629~641年)に出雲連が入船山(当宮の鎮座する山)に素戔鳴尊を奉祀したのが当宮の創始と伝えられています。
その後、萬寿元年(1024年)に入船山周辺の3箇所から霊泉の湧出を奇瑞とし、後一条天皇の勅意により国家鎮護の社として京都の石清水八幡宮より御分霊を勧請し、丹波国「柏原別宮」として創建されました。
創建当初の社殿は、貞和元年(1345年)に荻野安芸守が足利氏と戦い、その兵火により焼失。
その後再建されたものの、天正7年(1579年)、織田信長の命をうけた明智光秀の丹波攻略の戦火により再び焼失。
そして天正10年(1582年)、羽柴秀吉は黒井城主堀尾毛介吉晴を普請奉行に任じて武運長久の祈願所として社殿造営を開始。
天正13年(1585年)に再々建し、現在に至るとのこと。
境内には、神社としては珍しい三重塔があります。
これは明治初めの神仏分離令により壊されそうになったようですが、「八幡文庫」と称して存続を特別に認められたそうです。
今も「八幡文庫」の掛札がかかっています。
HPを見て、「ここにお参りしてみたい!」と思い立ち、朝から車を走らせました。
自分の直感を信じてお参りして良かったです。
御祭神
誉田別命(応神天皇)
息長足姫命(神功皇后)
比賣三柱命
(多紀理比賣命・多紀都比賣命・市杵島比賣命)
御由緒(柏原八幡宮HPより転記させていただきます)
社伝によると、舒明天皇の御代(629~641年)に出雲連が入船山(当宮の鎮座する山)に素戔鳴尊を奉祀したのが当宮の創始と伝えられています。
その後、萬寿元年(1024年)に入船山周辺の3箇所から霊泉の湧出を奇瑞とし、後一条天皇の勅意により国家鎮護の社として京都の石清水八幡宮より御分霊を勧請し、丹波国「柏原別宮」として創建されました。
創建当初の社殿は、貞和元年(1345年)に荻野安芸守が足利氏と戦い、その兵火により焼失。
その後再建されたものの、天正7年(1579年)、織田信長の命をうけた明智光秀の丹波攻略の戦火により再び焼失。
そして天正10年(1582年)、羽柴秀吉は黒井城主堀尾毛介吉晴を普請奉行に任じて武運長久の祈願所として社殿造営を開始。
天正13年(1585年)に再々建し、現在に至るとのこと。
境内には、神社としては珍しい三重塔があります。
これは明治初めの神仏分離令により壊されそうになったようですが、「八幡文庫」と称して存続を特別に認められたそうです。
今も「八幡文庫」の掛札がかかっています。
鳥居
とても趣がありました。
ここから緩やかな石段を登っていきます。
とても趣がありました。
ここから緩やかな石段を登っていきます。
石段の参道はこんな感じ。
突き当りに見えているのは社務所ですが、拝殿はまだもう少し登ります。
突き当りに見えているのは社務所ですが、拝殿はまだもう少し登ります。
登り切った先にようやく拝殿が見えました!
拝殿(国の重文指定)
狛犬さん(阿形)
目の隠れ具合がいい感じです。
目の隠れ具合がいい感じです。
狛犬さん(吽形)
唐破風の向拝部分の彫刻
上が贔屓ちゃん、下が鳳凰ですかね。
上が贔屓ちゃん、下が鳳凰ですかね。
本殿(国の重文指定)
本殿の彫刻アップ
手水舎
拝殿西側の摂社 厄除神社
御祭神:八衢彦神 八衢姫神 久那戸神
大物主神 武内宿禰命
御祭神:八衢彦神 八衢姫神 久那戸神
大物主神 武内宿禰命
住吉神社
御祭神:神功皇后 底筒男命
中筒男命 表筒男命
御祭神:神功皇后 底筒男命
中筒男命 表筒男命
本殿の北側 祖霊社
三重塔(県の重文指定)
三重塔の装飾(正面・南側)
あまりにも綺麗だったので四面とも写真を撮りましたが、他の面はうまく撮れてなくてがっかり。
あまりにも綺麗だったので四面とも写真を撮りましたが、他の面はうまく撮れてなくてがっかり。
東側
北側
西側
力士像というのかな?
なんとなくコミカルでかわいらしかったです。
なんとなくコミカルでかわいらしかったです。
三重塔のすぐそばにある八坂神社
御祭神:素盞嗚命 櫛稲田媛命
御祭神:素盞嗚命 櫛稲田媛命
三重塔前から眺めた本殿
鐘楼
「願い事を込めて心静かに三回鳴らす」と難を逃れ福を授かるとのこと。
もちろん三回つかせていただきました。
そうすると、他の参拝者の方も私の後に続いて鐘をつき始めました。
「願い事を込めて心静かに三回鳴らす」と難を逃れ福を授かるとのこと。
もちろん三回つかせていただきました。
そうすると、他の参拝者の方も私の後に続いて鐘をつき始めました。
本殿東側の西宮神社
御祭神:蛭子大神
御祭神:蛭子大神
春日神社
御祭神:武甕槌命 経津主命
天児屋根命 比賣命
御祭神:武甕槌命 経津主命
天児屋根命 比賣命
香良神社
御祭神:香良玉垂命
御祭神:香良玉垂命
参道の石段途中の若宮社
御祭神:大雀命(仁徳天皇)
御祭神:大雀命(仁徳天皇)
参道の石段途中の祓殿
御祭神:祓戸四柱大神
御祭神:祓戸四柱大神
参道の石段途中にある社務所入口
御朱印は4種類
御朱印帳も色違いで4種類
御朱印帳も色違いで4種類
一の鳥居近くの厳島神社(表弁天)
今回お参りしていないのですが、もう少し北側に裏弁天があるようです。
今回お参りしていないのですが、もう少し北側に裏弁天があるようです。
境外にある柏原大神宮の拝殿
御祭神:天照大御神
御祭神:天照大御神
柏原大神宮の本殿はどうなっているんだろう?と思って拝殿の裏側に回ってみると小川・・・
小川の対岸に本殿がありました。
御朱印帳
御朱印
すてき
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