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覚住寺のお参りの記録(1回目)
兵庫県南あわじ市

投稿日:2025年09月25日(木) 18時51分17秒
参拝:2024年9月吉日
【覚住寺】聖徳太子創建の古刹 願いを叶える“お願いわらじ守”
淡路島で最古の寺院である覚住寺。
覚住寺は推古天皇の御代(592年)、聖徳太子の勅詔によって創建されたと伝えられています。

御本尊
• 毘沙門天
淡路四国八十八ヶ所霊場の第9番札所であり、淡路島七福神の一つである毘沙門天を祀っています。

山門には小型の草鞋(わらじ)がびっしりと奉納されていて、その光景は圧巻です。
一つ一つに願いが込められたわらじは、まるで受験生の絵馬のようでした。

本殿で参拝後、寺務所に行くと「お願いわらじ」という名で授与されていました。
拝受した「お願いわらじ」は長さ10cmほど、藁を丁寧に編んで作ったものです。
赤いリボンと小さな鈴が付き、古き良き時代の風情を感じさせてくれます。

この「お願いわらじ」を奉納することで、健脚祈願や旅の安全を祈る風習があるようです。
私もジョギングのやり過ぎでヒザを痛めてしまったので「お願いわらじ」のご加護があることを願っております。

※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-618.html

入手日:2024年9月17日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。
覚住寺(兵庫県)
授与品:お願いわらじ守
覚住寺(兵庫県)
授与品:お願いわらじ守
覚住寺(兵庫県)
授与品:お願いわらじ守
覚住寺(兵庫県)
授与品:お願いわらじ守
覚住寺(兵庫県)
山門には小型の草鞋(お願いわらじ守)がびっしり
覚住寺(兵庫県)
山門には小型の草鞋(お願いわらじ守)がびっしり
覚住寺(兵庫県)
覚住寺
覚住寺(兵庫県)
覚住寺
覚住寺(兵庫県)
覚住寺

すてき

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