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樽前山奥宮ではいただけません
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樽前山奥宮のお参りの記録(1回目)
北海道社台駅

投稿日:2020年10月19日(月)
参拝:2020年10月吉日
苫小牧市に鎮座される、旧県社・現別表神社の樽前山神社の奥宮です。
活火山である樽前山の、火口の巨大な溶岩ドームを取り囲む外輪山の尾根上に鎮座されています。
樽前山7合目ヒュッテ駐車場から登山上り1時間くらい下り40分くらいでした。
30分くらい登ると森林限界を超え、いかにも火山らしく砂と石の山になり、周りが見渡せるようになり、背後には支笏湖が美しく見え、また左手には苫小牧市街から太平洋を望むことができます。
外輪山取付きまで登ってくると、正面に噴煙をあげる巨大な溶岩ドームが見えます。
溶岩ドームとそれを取り囲む外輪山一帯は、まるでクレーターのような様相です。
奥宮は石で囲まれたコンクリートの箱の中の小祠に鎮座されています。
感謝です!!拝。
樽前山奥宮の周辺
樽前山奥宮の周辺
樽前山奥宮の建物その他
樽前山奥宮の景色
登山道から背後の支笏湖を望む。
樽前山奥宮の景色
登山道から苫小牧市内と右隅の太平洋を望む。
樽前山奥宮の景色
樽前山奥宮の景色
外輪山取付きから見える溶岩ドームです。溶岩ドームのところに見える白いものは、雲では無く噴煙です。奥宮へは、溶岩ドームを正面に見て左側の尾根を進みます。
樽前山奥宮の景色
溶岩ドームを右側に見て進みます。
樽前山奥宮の景色
奥宮への、外輪山の尾根の道です。
樽前山奥宮の景色
樽前山奥宮の景色
樽前山奥宮の景色
樽前山奥宮の景色
尾根の先のほうに奥宮が見えます。
樽前山奥宮の景色
樽前山奥宮の景色
樽前山奥宮の景色
樽前山奥宮の建物その他
樽前山奥宮の建物その他
樽前山奥宮の本殿
樽前山奥宮の建物その他
樽前山奥宮の建物その他
樽前山奥宮の建物その他

すてき

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投稿者は裕遊斎uusaiです。
延喜式内社中心に参拝しております。最近のマイブーム(今や死語でしょうかね!?)は、岩・石・砂など(大小にかかわらず)のある神社です。陰陽五行や陰陽道にも興味があります。御朱印やオリジナル御朱印帳は、いただければうれしいですが、いただけなかったら、次回参拝の宿題をいただいたと思い、再度の参拝を期すと考えております。
主な参考文献等は以下のとおりです
Ⅰ全般についてー『神社の由来がわかる小事典』(三橋健著/PHP新書)、『日本の神々 神社と聖地』(谷川健一編/白水社)、『神社検定公式テキスト①~⑩』(日本文化興隆財団/扶桑社)、『神道事典』(国学院大学日本文化研究所)
Ⅱ延喜式内社について-『式内社調査報告』(皇學館大學出版部)、「延喜式神社所在一覧表」(『日本「神社」総覧』(新人物往来社/西牟田崇生作成)、サイト『延喜式神社の調査』(管理人:阜嵐健)
Ⅲ岩について-『岩石を信仰していた日本人』(吉川宗明著/遊タイム出版)、『磐座紀行』(藤本浩一著/向陽書房)、『磐座百選』(池田清隆著/出窓社)
Ⅳ陰陽道などについて-『陰陽五行思想からみた日本の祭』(吉野裕子著/弘文堂)
Ⅴ暦について-サイト『換暦』(管理人:㈱まえちゃんねっと)

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