おきつじんじゃ
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澳津神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年10月21日(水)
参拝:2017年10月吉日
奥尻島の中心部、町役場近くに鎮座します。
由来については、北海道神社庁の神社紹介によると次の通りです。
「文政2年(1819)奥尻郡元釣懸村字茶津弁天崎に全島漁業の守護神として奉斎していたが、天保2年(1831)8月郡民協議の上、島の中央釣懸(現奥尻本町中心部)に奉遷、間口2間半奥行2間半の拝殿4尺4面の本殿建立。
大正15年12月現境内に移転許可、拝殿本殿幣殿祝詞舎石鳥居其他新設、更に昭和43年幣拝殿造営面積49坪となる。平成5年7月12日北海道南西沖地震により燈籠及び第1石鳥居到壊。同7年5月再建現在に至る。」
由来については、北海道神社庁の神社紹介によると次の通りです。
「文政2年(1819)奥尻郡元釣懸村字茶津弁天崎に全島漁業の守護神として奉斎していたが、天保2年(1831)8月郡民協議の上、島の中央釣懸(現奥尻本町中心部)に奉遷、間口2間半奥行2間半の拝殿4尺4面の本殿建立。
大正15年12月現境内に移転許可、拝殿本殿幣殿祝詞舎石鳥居其他新設、更に昭和43年幣拝殿造営面積49坪となる。平成5年7月12日北海道南西沖地震により燈籠及び第1石鳥居到壊。同7年5月再建現在に至る。」
山すその小高い所に鎮座します。
道路から見える鳥居が、神社境内の入り口です。
最初の鳥居をくぐると、真っ直ぐに参道が伸びます。
ゆるい坂道を歩き、階段を20段ほど上がった所に社殿が建ちます。
社殿入り口に社号額が掲げられています。
社殿を横から。
左手奥に見えるのが本殿と思われ、その前にあたる部分は幣殿、拝殿と推測されます。
左手奥に見えるのが本殿と思われ、その前にあたる部分は幣殿、拝殿と推測されます。
すてき
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