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いしざきじぬしかいじんじゃ

石崎地主海神社のお参りの記録一覧
北海道 湯の川駅

ぱん吉🍀
ぱん吉🍀
2021年10月17日(日)
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渡島半島南部⑰『石崎地主海神社』  
北海道最古の鎌倉時代に和人が定着した由緒の地〜函館東部の石崎地方。長く続く桜並木の坂を車で上がると広く美しい境内が待っています。函館の隠れた桜の名所らしく、開花時ではないのに桜の香りを感じます。流造の素敵な社殿と高低差のある複数の境内社、遠くに海を眺められる美しい境内は桜の季節でなくとも感動する場所です。

亀田郡石崎地方は本道で最も古く、鎌倉時代(1185~1333)に和人が渡海して定着した由緒の地である。明治43年、大槻家の人々も北海道開拓を志し、郷里仙台の地より嘉永年間より信仰していた猿田彦大神、天照大御神を奉じてこの地に入り、祠堂を建てた。その後、沿岸漁業の豊漁を祈るため、海津見大神を合祀。(北海道神社庁HPより)

石崎地主海神社の本殿

美しい境内は高低差もあるので、左右上下の景観バランスがなんとも素敵です

石崎地主海神社の周辺

長い桜の参道🌸
春には八重桜のトンネルになるそうです

石崎地主海神社のお守り

カラフルな『大漁守』『海幸御守』
高台にある境内の雰囲気に海を連想しにくいですが、神社名や御祭神(海津見大神)をお守りを見て感じます。

石崎地主海神社の建物その他

《神額》北冥を照らすは、津軽海峡よりはるか北方の海域までも御神徳が行き渡るように

石崎地主海神社の本殿

『本殿』エメラルドグリーンと赤が空に映えてとても美しい。
《御祭神》大地主大神、大海津見大神、天照大御神、大山祇大神

石崎地主海神社の建物その他
石崎地主海神社の芸術
石崎地主海神社の景色

《御神徳》津軽海峡より函館港に至る航海安全。開拓、沿岸漁業の守護。
木々の向こうには2キロ先の海が綺麗に見見渡せます。

石崎地主海神社(北海道)

○猿田彦神社(猿田彦大神)

石崎地主海神社の末社

三柱神社(倉稲魂大神、穴澗大神、他)

石崎地主海神社の末社

○御霊神社

石崎地主海神社の手水

『手水舎』

石崎地主海神社(北海道)
石崎地主海神社の鳥居
石崎地主海神社の建物その他

『社号標』周囲は桜の木々

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