いしざきじぬしかいじんじゃ
石崎地主海神社のお参りの記録一覧
函館神社巡り⑨ 元町地区にはまだたくさんの神社があったのですが駐車場が無いので今回は参拝せずに移動。途中漁火通り沿いの寿司屋により海を見ながら昼食。美味しいは美味しいのですが当時より感動が薄らいでします。したが贅沢になったのかな~?こちらの神社は函館市街地より少々離れていますがどうしても寄りたかった神社です。時期が良ければ参道の桜が素敵らしい。丁度桜祭りをしていました。葉桜に近かったのですが雰囲気は味わえました。昼食後でしたが美味しそうないももちの誘惑に負けてお茶を戴きながら近所のおば様たちと楽しく会話しながら食べさせていただきました。今まで食べたいももちよりも一番おいしく「ふわふわ」な食感。食後、社務所により御丁寧な御朱印を戴きました。
社号標
鳥居
参道
手水舎
由緒書
境内社鳥居
境内社 猿田彦神社
御祭神:猿田彦大神・金比羅大神
拝殿
扁額
本殿
境内社鳥居
境内社 三柱神社
御祭神:倉稲魂大神・穴澗大神・他
境内社 御霊神社
御祭神:小林重弘命・小林良景命・小林良定命
渡島半島南部⑰『石崎地主海神社』
北海道最古の鎌倉時代に和人が定着した由緒の地〜函館東部の石崎地方。長く続く桜並木の坂を車で上がると広く美しい境内が待っています。函館の隠れた桜の名所らしく、開花時ではないのに桜の香りを感じます。流造の素敵な社殿と高低差のある複数の境内社、遠くに海を眺められる美しい境内は桜の季節でなくとも感動する場所です。
亀田郡石崎地方は本道で最も古く、鎌倉時代(1185~1333)に和人が渡海して定着した由緒の地である。明治43年、大槻家の人々も北海道開拓を志し、郷里仙台の地より嘉永年間より信仰していた猿田彦大神、天照大御神を奉じてこの地に入り、祠堂を建てた。その後、沿岸漁業の豊漁を祈るため、海津見大神を合祀。(北海道神社庁HPより)
美しい境内は高低差もあるので、左右上下の景観バランスがなんとも素敵です
長い桜の参道🌸
春には八重桜のトンネルになるそうです
カラフルな『大漁守』『海幸御守』
高台にある境内の雰囲気に海を連想しにくいですが、神社名や御祭神(海津見大神)をお守りを見て感じます。
《神額》北冥を照らすは、津軽海峡よりはるか北方の海域までも御神徳が行き渡るように
『本殿』エメラルドグリーンと赤が空に映えてとても美しい。
《御祭神》大地主大神、大海津見大神、天照大御神、大山祇大神
《御神徳》津軽海峡より函館港に至る航海安全。開拓、沿岸漁業の守護。
木々の向こうには2キロ先の海が綺麗に見見渡せます。
○猿田彦神社(猿田彦大神)
三柱神社(倉稲魂大神、穴澗大神、他)
○御霊神社
『手水舎』
『社号標』周囲は桜の木々
石崎地主海神社⛩参拝です😊
神社に向かう道の脇には桜並木があり
函館の桜の名所の1つになっています
満開の桜を楽しみに参拝したのですが
私が行った時はまだ早かったみたいです😭
神社側からの桜並木
満開だと綺麗なんでしょうね ~🥹
次回に期待です
御朱印にも🌸
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