しろいしじんじゃ
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白石神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年07月13日(水)
参拝:2022年6月吉日
【北海道 古社巡り】
白石神社(しろいし~)は、北海道札幌市白石区本通にある神社。旧社格は村社。祭神は神倭磐余毘古尊(かむやまといわれびこ:神武天皇)。2000年代に北海道神宮に次いで、北海道で2番目に初詣参拝者数が多い神社となったことがあるとのこと。
1872年(明治5年)に札幌神社(現・北海道神宮)の旧社殿を現在地に移築し、札幌神社遙拝所として創建、白石村の氏神とされた。大正に入り1920年に「白石村神社」に改称し、村社に列した。のち「白石神社」と改称した。1966年に火災により社殿を焼失し、1967年に再建された。
当社は、札幌市営地下鉄東西線・南郷13丁目駅の北東700mの住宅街の中にある。境内の特徴としては敷地が二段になっていることで、高い場所には社殿や社務所があり、低いところには池を中心に境内社が並んでいる。また、北海道の神社は一般に境内社が少ないが、当社には多くある。池周りのエリアは小社、祠、石碑が立ち並ぶちょっとしたアミューズメントゾーンになっていて、見て廻っていて楽しく、印象に残る。
今回は、札幌市内の人気神社ということで参拝することに。参拝時は平日の午前中で、自分以外にも数人参拝者がいた。
境内北西端入口全景。
入口の<青銅鳥居>。
鳥居をくぐったところからの眺め。
参道左手の<社務所>。御朱印はやっていないとのこと。ショック...(^_^;)
参道右手の建物。
参道を進んで<拝殿>遠景。こんなところに<社号標>。
参道右手の<手水舎>。
参道左側の<狛犬>。スマートで髭が長く個性的。
参道右側の<狛犬>。左側の狛犬とはずいぶん印象が違って面白い。
<拝殿>全景。ピンクアイボリーの躯体にライトグリーンの屋根。
<拝殿>正面。扁額は庇外側ではなく、内側上部に掛かっている。
斜めから<社殿>全景。
拝殿後ろの<本殿>。大きな幣殿に小さな本殿。
正面に戻って、この辺りから右手の谷の方に下りる階段がるので下りてみる。
階段を降りていくと、谷の中央に池があるのが見える。
池の外周に参道があって、その周りに小さな社殿が点在している。
鳥居に掛かる石製扁額には<白龍大神、八代龍王大神、三實金神>と刻まれている。
鳥居に掛かる石製扁額には<白龍大神、八代龍王大神、三實金神>と刻まれている。
西側から順番に見て廻る。まず1つ目は<白石龍宮神社>。写真左側の洞窟は<不動明王祠>。
白石龍宮神社の前にある<霊泉>。札幌市内唯一の湧水らしい。
2つ目の社殿は<白石伏見稲荷社>。
3つ目の社殿は<白石天神社>。
都会の喧騒から隔絶した、しっとりとした空気感。
白石天神社の裏手、少し高い位置にある<四方之神遥拝所>。
最後に池の南側にある<白石辨天神社>。なかなかいい雰囲気~♪ (^▽^)/
すてき
みんなのコメント(4件)
白石神社
惣一郎 様
この度は投稿をいただきまして、ありがとうございます。
またご丁寧なご紹介をいただきまして重ねて御礼申し上げます。
御朱印についてですが、先月の6月18日より書き置きのみですが、再開をしました。
ぜひ、またのご参拝をお待ち申し上げております。
白石神社 禰宜
2022年07月13日(水)
白石神社禰宜さま、コメントありがとうございます。
当方が参拝させていただいたのが6月17日(金)でしたので、その週末には再開されていたんですね。
また機会を見付けて参拝させていただきます!(^▽^)/
2022年07月13日(水)
惣一郎 様
ご返信ありがとうございます。
大神様がもう一度ご参拝にお越しになられることをお諭しになられたものと存じます。
御朱印は午前9時から午後3時30分まで受付をしてますので、お待ち申し上げております。
白石神社 禰宜
2022年07月14日(木)
白石神社禰宜さま、自分も再度参拝すべしとの御祭神の思し召しかと思いました。(o^―^o)
札幌に行く時には、お参りの上、御朱印を拝受しに上がります。m(_ _m)
2022年07月14日(木)
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惣一郎1269投稿
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