札幌大師 招福寺のお参りの記録一覧
北海道八十八ヶ所霊場は、北海道の冬期間の交通事情の悪さから、開場期間が5月1日から10月31日までと定められています。
閉場となる寸前のこの時期に、第68番札所である招福寺に参詣しました。
以前定山渓に向かったとき、「招福寺」という名前の良さにすっかり惹かれてしまい、早く参拝したいと思っていました。
ときおり雨がぱらつく中、招福寺に到着しました。
本堂の入口の両脇には立派な仁王像が安置されています。
入口前に献灯台が置かれていて、御朱印などもこちらに用意されていました。
ここで持参のろうそくと線香を立ててお参りをし、御朱印を拝受します。
招福寺は北海道八十八ヶ所のほか、北海道三十六不動尊霊場の第33番札所となっています。
そちらの御朱印も拝受しました。
さらに不動尊霊場第21番札所の成田山夕張寺も、こちらの御住職が兼務されています。
そのためか、夕張寺の御朱印もあり、こちらも拝受しました。
そうこうしているとちょうど犬を外に出そうとして御住職が入口を開けられました。
そして本堂でお参りをするよう招き入れていただき、本堂の弘法大師様と不動明王様の前でお参りをすることができました。
その後、各地の石炭塊や螺鈿細工の家具、大きな壺などの寺宝が集められた博物館を案内してもらいました。
表の献灯台のところには巡礼用の大きなサイズの御朱印しかありませんでしたが、中には八十八ヶ所の御朱印のみ、御朱印帳サイズの書置き御朱印も用意されていました。
本堂を後にしてからは、周辺の紅葉の様子を楽しみ、それから次の目的地を目指しました。
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