真宗大谷派札幌別院のお参りの記録(1回目)
北海道東本願寺前駅

スタンプ形式ですが、頂きました。

山門右手にある別院石標になります。

真宗大谷派札幌別院さま山門になります。

西門になります。
通常閉ざされているようです。

会館入り口になります。
車でこちらから入り、駐車場に止めます。

会館全景です。

寺務所玄関入り口になります。

会館から、本堂に繋がる大玄関になります。

旧御堂

本堂手前の石碑です。
「大信海の碑
「大信海」とは、言うまでもなく、大乗仏教の願いそのものである衆生救済のまことを誓い成就した阿弥陀如来によって、私たち凡夫の機に発起せしめられた「大信心」を言うのである。
私たちは、此のたびの
「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」をご縁として、また愈々さまざまな因縁を賜わって、如来の大悲心が成就した御姿こそ「念仏」というものであって、如来のまごころである至心が、私たちに届けられている事に頷きながら、心から念仏申せる者となって、毎日を過ごしたいと思っております。
大信海碑の建立にあたっては、此れも不思議な御縁を頂くことによって、石の造型で有名なイサム・ノグチ氏の高弟、和泉正敏氏によって四国の青石を使って製作されました。」

真宗大谷派札幌別院さま本堂。
左手には、幼稚園があります。

本堂内の様子です。

阿弥陀如来さま。

右脇には、親鸞聖人さま。

左脇には、蓮如上人さま。

内陣手前の柱脇に、明治43年本堂賽銭とあります。

幼稚園そばに、鐘楼堂。

会館向かいには、青少年センター。
自由に使用可能か使われている方約1名。

真宗大谷派札幌別院さま境内案内図。

真宗大谷派札幌別院小史。
明治2年〜本冊子発行の平成17年までの札幌別院、北海道教区、宗門の歴史が時系列に確認する事ができます。
情報収集には、非常に良いので頂いて感謝です。