げんせいじ|浄土真宗本願寺派
玄誓寺のお参りの記録一覧
月替わりの浄土真宗本願寺派玄誓寺の参拝印を戴きに参拝に伺いました。
本堂に向かう途中に、十勝管内の浄土真宗本願寺派の若手で組織している布教会の僧侶によるリレー布教の開催案内があり是非参加したいと思っています。
今月の参拝印は、今月は讃仏偈からではなく教行信証より「遠慶宿縁」を戴きました。
「遠く宿縁を慶べ」という親鸞聖人のお言葉は、数限りないご縁、無量無数の出遇いによって起こった事象が、自分自身にとって都合の良い縁であっても都合の悪い縁であったとしてもそのありのままをご縁として受け入れて、向き合い、そのすべてが今の自分を成り立たせている宿縁であるんだと慶べ、と言うお言葉です。
最近当寺の月参りで参拝印をうけて思うに、月に一度ではあるが一つ一つの教えに触れる機会が出来て本当に良かった。
そして、副住職さんのインスタで今月末から来月頭に面白いお知らせのコメントがあり楽しみにしたいと思っています。
珍しい十勝青年合同布教大会案内になります。
事務局が玄誓寺副住職さんで、浄土真宗本願寺派の若手僧侶のリレー布教案内。
玄誓寺の月毎の参拝印、世尊永無(せそんようむ)戴きました。
「ほとけさまには永遠になく」、「愚かさと欲と怒りがなく、雄々しい獅子のような人であり、偉大なる徳は無限である」の一文である。
反省しきり🙇♂️
中央は鹿の朱印と角になぞらえた右上朱印文字。
十月の月替わり参拝印拝受しました。
讃仏偈の中から、世尊永無をいただきました。
浄土真宗本願寺派玄誓寺の月替わり参拝印を頂きに事前に連絡して参拝に伺いました。
8月には、投稿サイトをみて若い方が札幌から参拝にきたとの事で、若さんがご縁が広がって喜ばれていました。
玄誓寺の九月の参拝印になります。
「窮深尽奥」(ぐじんじんのう)
ー仏さまのさとりは、その深い海の奥底まで尽きる事なく極めているー
今月の月替わりの中央のスタンプは、ジャガイモ🥔と茎と花。
北陸方面参拝旅行のお話しして、極楽寺等の繋がりもわかり参拝印等の取組もこの十勝で広がる嬉しい情報もあり応援させていただきたいと思います。
現在の玄誓寺の本堂の様子です。
慶讃法要が11月1日にあるので、是非参加したいと思います。
お盆のお忙しい中、副住職さんと事前に都合を調整して参拝・参拝印を戴きに伺いました。
月毎の限定とお盆時期限定の参拝印をいただきました。
月毎の限定御朱印を忙しいお盆の中、直書きでいただきました。
玄誓寺8月の月替り限定参拝印を拝受しました。讃仏偈は、無量寿経上巻で述べられる四言八十句の偈頌。
「讃仏偈」の「讃仏」というのは「仏さまを讃える」という意味で、「偈」とは「うた」のことです。この「仏さまを讃えるうた」は、『仏説無量寿経』というお経の中、法蔵
菩薩(ほうぞうぼさつ)が世自在王仏(せじ
ざいおうぶつ)という仏さまのお徳を讃える場面で出てきます。
「まことに立派であり稀有である」との意。 中央のスタンプは、やまべです。
お盆時期だけの限定20枚の参拝印戴きました。萌をテーマにしたイラストです。
1階会館2階納骨堂になっています。
こちらから本堂への入口になっています。
会館入口に掲げてある、紫雲閣の額。
鹿追町にある、浄土真宗本願寺派の玄誓寺に月替わりの参拝印を戴くために事前に副住職に連絡して参拝に伺いました。
参拝印の意味するところとか、中央に押されているのが絶滅危惧種のナキウサギである等お聞きして有意義な時間を過ごせました。
月替りの参拝印は讃仏偈の経文から、「威徳無侶」(いとくむりょ)になります。
これらの威徳は並ぶものがない。
中央はナキウサギの印で、鹿追に居る絶滅危惧種です。
参拝の朱書きの意味は、「此の印は、御朱印にあらず、是は仏縁を結ぶ尊い印なり」という事です。
(⚠️月替りの参拝印ですが、替り目はお寺の毎月10日の法座終了後門徒さんに書置き参拝印を授与した後で一般に授与開始されますので注意)
またお盆限定の書置き参拝印も授与するとの事ですのでお楽しみにして下さい。
本堂になります
本日の参拝した時の目線で撮影しました。
近くの寺社に参拝の際に、神田日勝記念館向かいにある浄土真宗本願寺派の玄誓寺にお参りに伺いました。
昔はご利益を願って納経して、その証として受取書が現在の御朱印の原型であったが、浄土真宗の教えでは納経してご利益が受けられると言う教えはないために御朱印の授与はしていないとの事です。
そのため、当寺では参拝印として授与していると言う事で本日拝受する事ができました。
参拝印の文言とか中央の押印スタンプは月毎に変わると言うことなので、できるだけ参拝に伺おうと思います。
直書き希望の場合は、事前にインスタかで連絡すると対応するとの事です。
自分の菩提寺と同じ宗派でもあり、新たないい出会いができて感謝です。
玄誓寺参拝印になります。
月毎に中央文言がかわります。
今月は「響流十方」(こうるじっぽう)
意味は、仏さまの教えがあらゆる世界に響き渡るということです。
本堂です
会館で2階が納骨堂になり、準バリアフリー対応されていて、納骨堂にはステップリフト(昇降機)が設備されている。
確かに、段々歳と共に階段はきついです。
玄誓寺開教100年を記念して、2014年(平成26年11月)建立
天蓋からご本尊周りです。
ご本尊になります。
ご本尊の右手に親鸞聖人が祀られています。
ご本尊左手に、蓮如聖人が祀られています。
親鸞聖人の右手に聖徳太子が祀られています
蓮如聖人の左手に、浄土真宗の七高僧が祀られています。
七高僧(しちこうそう)とは、浄土真宗の宗祖親鸞が選定したインド(天竺)の龍樹・天親、中国(震旦)の曇鸞・道綽・善導、日本(和朝)の源信・源空(法然上人)の7人の高僧のこと。「正信念仏偈」の依釈段や、『高僧和讃』に示してある、との事です。
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