おとふけじんじゃ
音更神社
北海道 柏林台駅
帯広からの帰り道、まず音更神社に立ち寄りました。
拝殿近くに駐車場がありますが、一の鳥居から入ると広い境内には立派な神社林があります。
そこには数々の野鳥やエゾリスなどが姿を現します。
実はかれこれ10年ほど前、帯広に住んでいた私は走って音更神社を目指しました。
そして御朱印をお願いしたのですが、当日はちょうど節分ということもあり、神職さんは御祈祷で不在だったようで、対応していただけませんでした。
以降、参拝のチャンスはあったもののなかなか機会に恵まれず、今回ようやく参拝できました。
参拝後、社務所を訪ねて御朱印をいただくことができました。
社号標と鳥居
鳥居
古殿舎
狛犬
狛犬
狛犬
狛犬
手水
石段
鳥居と拝殿
狛犬
狛犬
拝殿
境内社の姫宮神社と弁財天宮
自然あふれる素敵な神社。
美しく整備された広く立派な境内の中には、夕暮れから夜間の写真撮影禁止の看板もあり、自然との共存を大切にされていることが感じられます。
こちらにいるリスや野鳥は、守られている安心感からか、人への警戒心が少ない様子。
三分の一に復元された姫宮稲荷神社と弁財天宮のかわいい御社など、境内には様々な見どころもがあって素敵です。色々な御心遣いも嬉しく、何度も伺いたくなる場所です。
「境内のリス」社務所前の松の木にて
「疱瘡絵」A4サイズ。参拝時にご自由にとなっていましたので拝領。
「本殿」
「手水舍」解放感があり、後ろの池との一体感が美しい場所
「鳥居」と「社号標」
奥が「忠魂碑」、手前に「姫宮稲荷神社」「弁財天宮」
「狛犬」とても小さくて可愛い
「狛犬」
参道脇も自然に囲まれ、北海道環境緑地保護地区、十勝名木百選、音更町名木・美林指定となっています。
「境内のシジュウカラ」しばらく木を突いていました
「境内のリス」オンコの実を食べ続けていました
社務所には、親子亀の手水
「疱瘡絵の説明書」拝殿前にあります
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