佛通寺のお参りの記録(1回目)
広島県本郷駅

本日、三原市第二弾。　佛通寺です。
ここは、車を少し手前で停めてほんの少しだけ歩きます。（全然きつくない）←ほんとです。
まぁ、ここ最近めっきり秋になりましたので、すごく涼しく過ごしやすいです。道と佛通寺の間に川が流れていますから。
で、橋を渡って本堂の方へ入ります。

そして、これが佛通寺のイヌマキという大木です。どんな災難にも勝てる強さを秘めている感じがします。強さ！とはこういうものを指すのではないでしょうか。ちなみに僕は弱弱しいですが・・・。
しかし立派ですよね。

僕がびっくりしたのは、何もかもがスケールがでかい。こんなに立派な本殿を作られて、それを管理していく。それだけでも凄いことなのに、歩く道まできれいにしており、もう手入れが行き届いています。立派すぎて、ため息もでません。

こちらがこの佛通寺を作られた長谷川様？だったかな（適当なこと言ってたらごめんなさい）。ぱっと見、強そう。しかもその中に優しさがありそう。でも、かっこいい。僕とは正反対です。すごいな。すごいなと思って写真に撮らせていただきました。

そしてこちらが御朱印です。綺麗で聡明な女性が「はい、かしこまりました」と丁寧に書いてくだいました。しかし立派な字です。力強さがあります。で、ちょっと笑える話があったのですが、みなさんには内緒です。僕だけが持っていたいので。（じゃあ書くなよ）って？
まぁまぁいいじゃないですか。しかし、三原にある神社はどこも由緒正しき神社ばかりなんだと思いました。しきたりは僕は無頓着ですが、でも、実際に人と会ってみると、挨拶したり、お礼を言ったりと、自分の気持ちを素直に言えばいいのではないか、その人に対して失礼のないようにするためには。と思いました。