豊国神社 のお参りの記録一覧（4ページ目）

広島県 広電宮島口駅

天正15年（1587）豊臣秀吉が毎月一度千部経を読誦するため政僧・安国寺恵瓊に建立を命じた大経堂である。
宮島内で最も大きな木造建築物で、畳857枚分の広さがあることから千畳閣と呼ばれた。
秀吉の急死により工事が中止されたため、御神座の上以外は天井が張られておらず、未完成のままの状態で現在に至っている。
江戸時代、すでにここは交流の場・納涼の場として人々に親しまれていたようで、大きな柱には当時の歌舞伎役者一行の名や川柳などが記されてる。
明治の神仏分離令により、仏像は大願寺に遷され、秀吉公を祀る豊国神社となる。

厳島神社を参拝した後、私は豊国神社へ、主人と娘は水族館へと別行動しました😁
広々としていてとても気持ちの良い神社でした。

出張の帰りに参拝

過去の記録

ここの千畳閣の中は、すがすがしい、そのもの。
目に見えないフィルターでも張り巡らされてるみたいに、
限りなく心が浄化されたというか、
とてつもなく澄んだ気持ちになれました。
気持ちがシャンとする、一本芯が通る、
コレっていう言葉が見つからないけど、吹き抜ける風が、
自分の内部にある澱みをザーッと一気に流してくれる、
そのような感覚を全身で感じました(・_・)

🫡

宮島に有る豊国神社。厳島神社の隣。
別名、千畳閣。
豊臣秀吉の命により作られたが秀吉が亡くなったため、途中でやめられたとか。

宮島にある豊國神社
千畳閣に入るととても広く静かな空間で心が落ち着きました。
座って景色を眺める人もいて、秀吉公が将士慰霊のために建てた空間だと感じながら参拝しました。