はやたにじんじゃ
速谷神社のお参りの記録一覧
廿日市、五日市御朱印巡り①速谷神社⛩️へ参拝🙏1800年の歴史のある神社⛩️で交通安全の神様です🚗大きくて威厳を感じる神社でした☺️
速谷神社
鳥居⛩️
由来
楼門
國幣中社速谷神社
手水社
拝殿
岩木神社⛩️
岩木神社
岩木神社
拝殿
御朱印直書500円
創建不詳。
安芸国二之宮。
今日創建千八百年奉祝奉幣大祭が執り行われていたが、安芸国では最も古い神社とされる。
拝殿
拝殿
拝殿
本殿
本殿
本殿
直会殿
直会殿
祓殿
祓殿
神門
笑う狛犬
稲荷神社
稲荷神社
岩木神社
岩木神社
楼門
神楽殿・斎館
神楽殿
【速谷神社(はやたにじんじゃ)】
速谷神社は、平安時代、中国九州地方に唯一の国家から認められた官幣大社で、山陽道八ヶ国でも最高の神格を誇ったという。明治時代に新たに定められた制度によって、1924(大正13)年に国幣中社に列格。戦後は、神社本庁所属の別表神社となっている。
「車を買ったら速谷さん」といわれ、全国でも有数の交通安全祈願の神社として知られる。
-祭神ー
①飽速玉命(あきはやたまのみこと)…阿岐国造が神代の昔から祀ってきた安芸建国の祖神。山陽道の守護神。神徳:交通安全
【鳥居】
【社号標】
【注連柱】
【楼門】
【楼門】
【神紋】
厳島神社の神紋に似ています。
【手水舎】
【神門】
【神門から見る拝殿】
【狛犬 阿形】
【狛犬 吽形】
【拝殿】
【直会殿・石碑】
阿岐国造(あきのくにのみやつこ)(安芸国の遠祖たち)の石碑。安芸は古くは「阿岐」と書いた。
【祓殿】
【楼門】
【国幣中社の社号標】
【御朱印】
速谷神社(はやたにじんじゃ)(広島県廿日市市)
ご祭神/飽速玉男命(あきはやたまおのみこと)
平安時代、官幣大社に。官幣大社は中国九州地方にはここだけとのこと。
平日だったからか参拝者は少ないですが、御祈祷を受けている会社団体さん有り。
鳥居、楼門、神門、拝殿と、重厚感というか雰囲気のある神社です。
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安芸国総鎮守
山陽道の守護神
安芸国三社/厳島神社、速谷神社、多家神社
拝殿
鳥居
鳥居から先
参道
参道 緑のモミジもキレイ
楼門
楼門から先を見る
手水舎
参道
神門の手前
境内案内図
ご由緒
神門 注連縄が立派
社務所/拝殿右手
拝殿
拝殿
拝殿
本殿 右後方より
御朱印(300)
【安藝國 式内社巡り】
速谷神社(はやたに~)は、広島県廿日市市上平良にある神社。式内社(名神大社)で、安藝國二之宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。祭神は飽速玉男命(あきはやたまお)。厳島神社、多家神社とともに「安芸国三社」とも言われる。
創建は不詳。社伝によると、千七百有余年の古社とされる。『日本後紀』では811年に名神に列格、『日本三代実録』では859年に神階奉授、867年に神階昇叙の記載がある。927年に編纂された『延喜式神名帳』では「安藝國 佐伯郡 速谷神社 名神大 月次 新嘗」と記載され、国家鎮護の神社として毎年月次祭、祈年祭、新嘗祭の三祭に神祇官の奉幣に預り、山陽道最高の社格を誇った。古くは安藝國一之宮であったとされるが、平氏が嚴島神社を崇敬するにつれ当社は嚴島神社の摂社となり安藝國二之宮と称されるようになった。室町時代以降は当地領主の崇敬を受け、桜尾城主・藤原親実以下歴代城主、戦国大名の大内義隆、毛利元就、広島藩主・浅野光晟以下歴代藩主が篤く崇敬し、社領、神宝を寄進し、社殿の造営、修復を行った。明治に入り近代社格制度のもと、最終的には国幣中社に列格した。
当社は、JR山陽本線・宮内串戸駅の北西1.8kmの、国道433号線沿いの平地にある。南側から国道を進むと正面に当社の鳥居が見える配置(当社手前で道が逸れる)になっているので分かりやすい。境内はかなり広々としていて、長い参道の先に大きな楼門、さらに進んで瑞垣に囲まれた広い神域、両翼殿を備えた立派な社殿と、いかにも別表神社らしい豪壮な造り。
今回は、安藝國の式内社、安藝國二之宮、旧国幣中社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は平日の午後で、自分以外に数人参拝者が訪れていた。
境内南東端にある<鳥居>と<社号標>。南から国道433号線を北上すると当社に突き当たる。
昔はこの国道は当社の参道だったのかな。(。´・ω・)?
参道を進むと<注連柱>があり、その先はほんのり薄暗い社叢の中を進む。
社叢を抜けたところにある<楼門>。大きく立派。
楼門をくぐったところからの眺め。広々として明るい境内。
参道左側の<手水舎>。
手水舎の後方、離れたところにある<儀式殿>。
当社は古来、山陽道を往来する旅人が長旅の平安を祈願したことから、現在でも「交通安全の神」として知られており、広島電鉄の電車やバスが御祓いを受けることでも有名とのこと。
参道右手の<神楽殿>(左)と<斎館>(右)。
参道を進んで、一段高いところにある<神門>。
神門の右手にある<神宝館>。
<神門>をくぐる。太く力強い注連縄が印象的。
<拝殿>全景。非常に豪壮な造り。
参道左手の<狛犬>。
参道右手の<狛犬>。
<拝殿>正面。
拝殿から振り返った眺め。
拝殿に向かって右斜め後ろにある<社務所>。御朱印はこちら。
拝殿の左側にある<直会殿>。拝殿とは屋根付き廊下で繋がっている。
手前にあるのは<安芸国造碑>。祭神の飽速玉男命は天孫降臨に附随した32柱の神のうち天湯津彦男命の五世孫とされ、『国造本記』では「阿岐国造」として記載されている。
社殿の左側にある<岩木神社>の鳥居。
社殿の左側にある<岩木神社>の社殿。古墳のように盛り上がった場所の頂にある。
社殿の右側にある<稲荷神社>の鳥居と社殿。
拝殿後ろの<本殿>。大きな拝殿と比べるとコンパクトな大きさ。
拝殿の右側にある<祓殿>。拝殿とは屋根付き廊下で繋がっている。
最後に、大きく立派な<楼門>。左脇に「國幣中社 速谷神社」と刻まれた社号標がある。
広島県 廿日市市にある、速谷神社に参拝しました。お祀りする飽速玉男命は、古代、安芸国を開かれた大神です。成務天皇の時代に、安芸国造(あきのくにのみやつこ)を賜り、広く国土を開拓し、産業の道を進め、交通の便を開き、安芸国の礎をつくり固められた安芸建国の祖神です。
あ~~~度忘れした、御朱印帳も買えばよかったと後悔しております。
りっぱな御朱印帳なのに…
こんにちは、一週間に一回しかお寺参りをしない正一です。
もう秋になって、かなり涼しくなりました。最近は朝かなり寒いです。みなさんは風邪などひいていませんか?
車でいつも通りお出かけし、安全運転で廿日市の速谷神社に来ました。
速谷神社は車を買ったら、まずはここにお参りに来てくださいというほど、人気の神社さんです。
さて無事ついたし、お参りしましょう。
朝から関係者の方が、綺麗にしていらっしゃいました。もう広い土地なのに、入念にきれいにしていらっしゃいました。「おはようございます」と挨拶したら丁寧に返してくださいました。
しかし、やっぱりいい神社さんですね。もう御朱印目当てではなく、神社にお参りできればそれだけでいいって感じです。
御朱印はその時に頂ければいいかな、と。
これが頂いた御朱印です。色々写真は撮ったのですが、説明に困ってしまい・・・(というか、知らないことが多いため、間違えると失礼にあたるかなと思ってしまいます)。
帰りにパチっと一枚。これがいい感じにとれたんです。なんか虹みたいな、なんだか連れて行ってくれるような一枚。毎週一回だけこういう写真が撮れるようになったような、まぁまぐれです。
でも、これも御朱印が導いてくれてるのかな。
気を付けて次に行きます。
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