人形供養を行いました。

『供養』という言葉はインドの原語サンスクリットで『プージャー』の意訳と言われています。
プージャーには<尊敬>という意味があり、神仏に食事や花を捧げて謝意や敬意を伝える儀式のことを指していました。

現在日本では『供養』とは「亡くなった故人や先祖の霊を供物でもてなす、弔う」という意味で浸透しています。

また供養には祖先への畏敬の念、感謝の気持ちをもって取り組まれるものです。

また当然　物に対しても感謝の気持ちを込めて供養致します。
針供養や鏡供養　あるいは人形供養が代表的です。

当院でも随時　人形供養を承っております。

一家族ごとにお勤めいたします。　お勤め時間はだいたい30分です。

お勤め中には人形に対して焼香して頂き　感謝をこめて手を合わせ祈ります。

是非一度ご連絡、ご相談ください。