おながてんまんぐう
尾長天満宮のお参りの記録一覧
広島駅から北へ徒歩12分ほど、住宅街の中にある二葉山のふもとある神社です
しとしとと降る雨の中の参拝でした
撫で牛も雨に濡れて艶々と光っていました
書き置きの御朱印を戴きました
コロナ対策ばっちりの拝殿です
心の中でヨシヨシしました
狛犬と必勝合格祈願ののぼり
天満宮ならではです
神社に着いたころちょうど雨が止みました
広島①朝一の飛行機に乗って広島空港ヘ、そこからバスで広島駅前に到着。大して新幹線と変わらずでした。駅前からレンタサイクルで出発、慣れない電動アシストに四苦八苦しながら、最初から急な坂道。それでも最初の神社に参拝して高台の境内から景色を眺めて少しホッとする。御朱印は書き置きで戴きました。
鳥居
狛犬
この坂道を上ってきました
寛永17年(1640)建立の随神門
手水舎 天保十五年(1844)奉納
随神門からの眺望
撫で牛
灯籠 文化四年(1807)奉納
こちらは文化元年(1804)奉納の灯籠
石段 きつい坂道のあとの石段はきつい
注連柱
灯籠
狛犬
拝殿
本殿
狛犬
寿老人
境内社 水神社
境内社
合格の木 「やまこうばし」という木で葉が枯れても冬の間は枝についたままで落ちず、ちょうど学校に入学したり就職が決まったころに花が咲き葉が入れ替わります。
受験のシーズンに葉が落ちないことから合格の木と呼ばれるようになりました。
多分境内社の鳥居
この先は急な傾斜地でしたので遠慮しました
境内からの眺望
広島駅の北側の坂道の上にある天満宮で、道真公が大宰府に向かう途中に船をつけて休息されたという場所に小祠を建てたのが神社の創祀です。
今は高台ですが、この側まで海だったのが驚きですよね。
《一の鳥居》
《昔の境内図》
結構広いですね。今の判断の位置からすると、もっと前がながかったのかな?
《手水舎》
コロナ禍で使えませんでした。
《拝殿と社務所》🙏
御朱印を書き置きでいただきました。
現在の社殿は饒津神社のものらしいですね。
《稲荷神社》
おそらく多分メイビー
《登竜門》
《竜神社》
👁チェックポイント‼️
この神社では絵馬に願い事を書いて上の登竜門をくぐり、この竜神社で絵馬を置きます。そして自分の年齢の数だけ中にある竜神石を打ち鳴らして祈願するそうです。
《竜神社内部》
竜神石は…一体どこに?
《水神社入口》
今回はこの奥には行かなかったのですが、地図のように立派な建物があるのでしょうか?
《広島市街》
新幹線も通り、広島も山陽地方一の都市となりました。道真公もそんな街の隆盛をずっと、これからも見守っていくのでしょうね。
帰ろうかなと思いきや、あれ???? 案内がある?
尾長天満宮?????どこかで聞いたなぁ。
あっ!!!!
よし、ここまで来たんだから、行こう。
なんか心が癒されます。
とてもいい雰囲気。 やっぱりきてよかった。
お清めしようと思ったら、あれっ????
あぁ~~~、コロナでお清めしてないって。
エアお清めですよ。
いやいや、仕方がないですよね。
でも、ありがとうございます。
寿老人です。
今にも良いことが起こりそう。
いやいや、いつもありがとうございます。
御朱印いただきました。
いやいや、書置きだったんですが、日付だけ書いていただきました。
ありがとうございます。
それと・・・
初公開。
これが僕の御朱印帳です。
知る人ぞ知る、護国神社で買いました。
これからも旅のお供です。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
尾長天満宮は菅原道眞が九州太宰府左遷の際に立ち寄り、その記念として建てられた祠を起源とするらしいです。
菅原道眞の腰掛け石も祀ってあります。
道眞公を祀る神社って天神様なんだと最近気づきました。
実はこの辺りの源流とする川の名も天神川です。
道眞公は何かと水に所縁があるんですね^_^
また、平清盛も雷雨に見舞われた際、この祠で雨風を逃れ九死に一生を得、再建したらしいです。
この地の藩主、浅野長晟によって社殿が建てられたとのこと。
このように、天神様として長く愛されてきた神社ですが、原爆でなんとか柱と屋根を残し、広島で2番目に古い狛犬も祀ってあります。
石段を登ると広島の街を一望できる素敵な神社です。
実家の近くにある天満宮で、毎年お参りしております。矢賀駅、とありますが広島駅の方が断然近いです。広島駅北口(新幹線口)を出たら、山の上にある仏舎利塔(ぶっしゃりとう)に向かって山を登ればすぐ着きます。ただ、三角公園から凄い勾配のある坂が続くので足元に気を付けて下さい。さらに石階段登りきったら広島市内を見渡せます。分かりにくいですが、神社左側マンションのすぐ横にに緩い階段があるので疲れた方はそちらをご利用下さい。また、17代目宮司さんは面白い方なので、もし機会あればお話してみてください。
先の投稿にもありますように菅原道真公と縁が深く、神社裏の山道の先に道真公腰掛け石があります(立ち入り不可)。道真公が来られた当時(約1000年前)は神社の鳥居の所まで海で、道真公は船でこの神社に上陸したようです。広島は三角州なので、見渡せる市内の山は元島です。江戸時代に埋め立て地が本格的になり、今の形になりました。
本宮の他に、年齢の分叩けば願いが叶う龍石、寿老人像(10年前より始まった近隣の寺社による七福神巡り)があります。
天満宮なので受験守りがメインですが、合格鉛筆、勉強守、安産守、肌守(肌身離さず持つ事から。普通のお守りです)、健康長寿守もあります。御朱印は基本書き置きですが、直接書いて貰える場合もありますので聞いてみて下さい。お祓いも受け付けております。
秋例大祭には夜に神楽もやります。原爆投下時には沢山の被爆者が避難してきた場所、遺体も並べられた事があるそうですが説明パネルはありません。
小さなお宮ですが歴史が深い場所です。
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