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尾長天満宮ではいただけません
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おながてんまんぐう

尾長天満宮のお参りの記録(1回目)
広島県広島駅

投稿日:2017年09月20日(水)
実家の近くにある天満宮で、毎年お参りしております。矢賀駅、とありますが広島駅の方が断然近いです。広島駅北口(新幹線口)を出たら、山の上にある仏舎利塔(ぶっしゃりとう)に向かって山を登ればすぐ着きます。ただ、三角公園から凄い勾配のある坂が続くので足元に気を付けて下さい。さらに石階段登りきったら広島市内を見渡せます。分かりにくいですが、神社左側マンションのすぐ横にに緩い階段があるので疲れた方はそちらをご利用下さい。また、17代目宮司さんは面白い方なので、もし機会あればお話してみてください。
先の投稿にもありますように菅原道真公と縁が深く、神社裏の山道の先に道真公腰掛け石があります(立ち入り不可)。道真公が来られた当時(約1000年前)は神社の鳥居の所まで海で、道真公は船でこの神社に上陸したようです。広島は三角州なので、見渡せる市内の山は元島です。江戸時代に埋め立て地が本格的になり、今の形になりました。
本宮の他に、年齢の分叩けば願いが叶う龍石、寿老人像(10年前より始まった近隣の寺社による七福神巡り)があります。
天満宮なので受験守りがメインですが、合格鉛筆、勉強守、安産守、肌守(肌身離さず持つ事から。普通のお守りです)、健康長寿守もあります。御朱印は基本書き置きですが、直接書いて貰える場合もありますので聞いてみて下さい。お祓いも受け付けております。
秋例大祭には夜に神楽もやります。原爆投下時には沢山の被爆者が避難してきた場所、遺体も並べられた事があるそうですが説明パネルはありません。
小さなお宮ですが歴史が深い場所です。

すてき

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