いかほじんじゃ
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伊香保神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年11月08日(金)
参拝:2024年6月吉日
群馬県渋川市伊香保町に鎮座する、伊香保神社、伊香保温泉を守護する上野国三宮神社、2024.6に参拝致しました、どの様な神社か引用を用いて調べて見ました。主祭神は大己貴命 少彦名命、社格等は式内社(名神大)・県社兼郷社、創建年は天長2年、例祭は9月19日、現在の温泉街内の伊香保神社の由緒では825年(天長2年)の創建。旧本社とされる三宮神社は750年(天平勝宝2年)創祀。
六国史初出は『続日本後紀』835年(承和2年)9月辛未条で、名神に列している。同6年6月甲申に従五位下となり、以後昇階して880年(元慶4年)5月25日に赤城神社と並ぶ従四位上となった。
延喜式では「群馬郡 井加保神社 名神大」と記載されており、名神大社に列した。「上野国交替実録帳」では正一位。上野国三宮。しかし後援豪族が衰退したらしく、中世以後は社勢衰微した。
尾崎喜左雄「伊香保神社の研究」によると、当初の山岳信仰時代には現在地に鎮座しておらず、里宮として今の三宮神社の地に伊香保神社はあったという。また豪族・有馬氏(阿利真公)が祭祀を行い、若伊香保神社のある渋川市有馬に最初は鎮座していたともいう。
少なくとも平安以降に伊香保温泉街へ移転し、温の守護神となった。近世に入ると社号を「温泉神社」と称した。別当は寛永年間創建の温泉寺。
1873年(明治6年)、社号を「伊香保神社」に戻した。同年9月19日には県社兼郷社となる。
社殿については、1878年(明治11年)3月火事により全焼したため、同時に消失していた摂社の温泉神社(もと医王寺の薬師堂)を1884年(明治17年)合祀してその跡地に現社殿(仮宮)を再建、現在に至る
六国史初出は『続日本後紀』835年(承和2年)9月辛未条で、名神に列している。同6年6月甲申に従五位下となり、以後昇階して880年(元慶4年)5月25日に赤城神社と並ぶ従四位上となった。
延喜式では「群馬郡 井加保神社 名神大」と記載されており、名神大社に列した。「上野国交替実録帳」では正一位。上野国三宮。しかし後援豪族が衰退したらしく、中世以後は社勢衰微した。
尾崎喜左雄「伊香保神社の研究」によると、当初の山岳信仰時代には現在地に鎮座しておらず、里宮として今の三宮神社の地に伊香保神社はあったという。また豪族・有馬氏(阿利真公)が祭祀を行い、若伊香保神社のある渋川市有馬に最初は鎮座していたともいう。
少なくとも平安以降に伊香保温泉街へ移転し、温の守護神となった。近世に入ると社号を「温泉神社」と称した。別当は寛永年間創建の温泉寺。
1873年(明治6年)、社号を「伊香保神社」に戻した。同年9月19日には県社兼郷社となる。
社殿については、1878年(明治11年)3月火事により全焼したため、同時に消失していた摂社の温泉神社(もと医王寺の薬師堂)を1884年(明治17年)合祀してその跡地に現社殿(仮宮)を再建、現在に至る
すてき
みんなのコメント(2件)

japan-welder-A-Kさん おはようございます😃
頭文字Dの聖地!🐼トレノのマンホール!
見に行きたいなーと思いつつも行けてなかった場所だったので投稿で見られて嬉しいです☺️
ありがとうございます😊
2024年11月09日(土)
お疲れ様です、何時もありがとう御座います、お役に立てて良かったです、
2024年11月21日(木)
投稿者のプロフィール

japan-wel…413投稿
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