なかのたけじんじゃ
中之嶽神社のお参りの記録一覧(3ページ目)
中之嶽神社(なかのたけ~)は、群馬県甘楽郡下仁田町にある神社。祭神は日本武尊。妙義山南麓に鎮座する轟岩(とどろきいわ)を御神体とする巨岩信仰の神社。拝殿の背後に巨岩があり本殿は持たない。
社伝によると、往古より「波胡曽神」(妙義神社祭神の旧称)を山の主として祀っていたが、日本武尊が東征の折、妙義山に登嶽したとのこと。大和時代の欽明天皇の御代(539年~571年)に妙形氏が社殿を建立、平安時代末期1183年に藤原祐胤卿が鍛冶の名工を得て神剣を奉斎した。江戸時代には小幡藩の鎮守社とされ、藩主・織田家が社殿を改築し、代わって移封された松平家も篤く信仰したとのこと。
当社は、当社は、JR信越本線・西松井田駅の南西6kmの妙義山の南側にある。県立森林公園さくらの里の大型駐車場の前に境内入口がある。平坦な道を進んで行くと鳥居、社務所があり、その奥に境内社、そこから急な石段を登ったところに当社拝殿がある。印象に残るのはやはり巨岩信仰の神社なので、拝殿の背後には巨岩があり本殿がないこと。もう一つは、境内社の大国神社があり、金色の巨大な<剣持だいこく>像が目立っていたこと。歴史もあるが見た目の分かりやすさもあり、観光地としても人気があるみたい。
今回は、群馬県の人気観光地の神社として参拝することに。参拝時は週末の午後、家族連れやカップルなど、多くの老若男女が訪れていた。
境内入口の<一の鳥居>と<社号標>。社号標は群馬県出身の元首相・故福田赳夫氏の筆。
もう少し進むと、少し派手な<狛犬>。刻まれた字体が旧字体なのでかなり古そうだが、部分的にペイントが入っている...
参道右側の<社務所・授与所>。御朱印はこちら。
さらに進むと、左側に蕎麦屋や茶店が現れる。空腹時には魅力的。参拝者が多い証しかな。
遠くから出もよく目立つ<剣持だいこく>。2005年の奉納で、高さが20m、重さが8.5tあるとのこと。子供受けは良さそう。
正面を向くと<二の鳥居>。扁額は<中之嶽神社>だが、社号標は<妙義山 大國神社>と書かれている。こちらの社号標も、福田赳夫元首相の筆。
神橋を越え右側にある<手水舎>。
まず参道正面の一段高い場所にある<大國神社>に参詣する。
エッジの効いた神明造の<拝殿>。
<拝殿>内部も豪華で、天井には<祥運の龍>の絵がある。
つづいて参道左側の<中之嶽神社>に向かう。まず<三の鳥居>。
三の鳥居をくぐると、目の前にかなり急な階段が伸びる。両側の狛犬は、こちらも色付き。
上に見える拝殿の後ろは、御神体の岩山。標準レンズで全体を画角に収めようとするとここが限界。
階段を登り切ると、すぐに<拝殿>正面。すぐに二礼二拍手一礼。
拝殿の左側はこんな感じ。岩山が迫っている。小さな祠あり。
拝殿の左側から見た<拝殿>。御神体の岩山に食い込んでいるかのごとく、ぴったりフィットしている。
<拝殿>全景。千社札が残っているところを見ると、建物自体は古そうだが、しっかりメンテナンスがされていて、なかなか良い社殿。
拝殿の正面から、広角レンズで御神体の岩山を含めて画角に収めるとこんな感じ。
階段上から見下ろす。入口の<三の鳥居>が小さく見える。かなり急なので、手摺りが必須。
当社の道を挟んで反対側は<県立妙義公園駐車場>。ここからは岩が切り立った妙義山の勇壮な全貌を楽しめる。
妙義山の麓、妙義神社⛩のさらに奥にあります。
桜の季節に参拝に行ったのですが、麓で満開の桜も、さすがは山奥、まだ咲きはじめでした。
すぐそばに群馬県の桜の名所がありましたが、ほとんど開花してなくて、それなりに山奥さを実感しました。
駐車場からの景色は抜群でした。特に神社越しの妙義山は間近に感じられて最高でした。
こちらの方が妙義神社よりも、妙義山を御神体にしてるのかな?と感じられます。
地下道を抜けて境内に向かうと、日本一大きい大黒様が出迎えてくれます。境内は山奥にもかかわらず、それなりに混んでました。
平安時代の建立の由緒正しい神社⛩らしい。
脇の階段を登ると眼下に大黒様を見下ろし、さらには群馬の広大な景色が広がります。まさに絶景です。
駐車場からの妙義山
鳥居
奥之院に続く階段
階段
日本一大きい大黒様
奥宮から見下ろす大黒天
険しい完璧に張り付くように鎮座する奥宮
同日に麓では桜満開
日本一の大きさを誇る大黒さまを有する中之嶽神社にお詣りしてきました。
大黒様のご縁日が甲子(きのえね)の日と呼ぶ事から、甲子園を目指す球児が参拝することでも有名です。
大黒神社(前宮)では御祈祷を受け、直会をいただいたり太鼓を叩いたりしました。
中之嶽神社(奥宮)の社殿は山の上にあるので石段をのぼりました。急で幅や高さにばらつきがあるので少し怖いです。
いずれも貴重な体験をしました。
中之嶽神社鳥居
狛犬
大黒さま、本当に大きい!
大黒さまの後ろに見えるのが御神体、轟岩です
日本一の大黒さま
大黒さま詳細
中之嶽大国神社鳥居
手水舎
中之嶽大国神社社殿(前社)
お気に入りの一枚
中之嶽大国神社社殿内
中之嶽大国神社社殿内
天井絵
中之嶽大国神社社殿内
中之嶽大国神社社殿内
天井絵
中之嶽大国神社社殿内
中之嶽大国神社社殿内
中之嶽神社参道石段
幅がマチマチなのでのぼるのが大変です
石段途中に年代物っぽい狛犬がいました
中之嶽神社社殿(奥宮)
造られているのは拝殿と幣殿のみです
中之嶽神社社殿(奥宮)
背後の轟岩が御身体です
妙義山
お正月御朱印
中之嶽神社
お正月御朱印
大黒神社
お正月御朱印
祥運の龍
通常御朱印
祥運の龍
通常御朱印
中之嶽神社、大黒神社
御朱印帳
念願の大黒様に、2年越しで会えました🥰
御朱印は、ツアーでしたので紅葉の御朱印をいただき、通常御朱印と、百年印はどちらかでした。前日に、ご住職から連絡がきて、頑張って両方書きますと言っていただき、両方書いていただけました。ありがとうございます😊🙏
天井龍🐲の御朱印
秋限定御朱印。
百年前の印が、押してあります😃🤗
通常御朱印
急な、階段たまに幅も狭くなります😅上は、拝殿があります。御神体は、山になります。
小さな大黒様が、沢山いらっしゃいました😊
横から見させて、いただきました。
この日は、妙義神社にお詣りに行ってから💦
こちらに来ました😅
日本一のだいこく様がいます。
やる気、元気が出るパワースポットです✨
こちらは、甲子大国神社も一緒に鎮座しています。
階段、頑張りました。
裏妙義になるのでしょうか。
素晴らしい景色でした✨
小槌ではなく、厄を払う御利益がある剣を持っています。珍しいです✨
巨大な、だいこく様です♪
甲子大国神社の天井の祥運の龍✨
素晴らしい😃
すごい坂の階段でした😱
妙義神社へ寄った後だったので、さすがに足にきました😅
迫力満点✨
帰りは、この下り坂😅
ゆっくり降りました。
降りて右側にあります。
甲子大国神社✨
甲子(きのえ)の時に参拝すると、より良いそうです。
令和✨記念の御朱印✨
祥運の龍の御朱印✨
中之嶽神社と大國神社がセットになっています。
背後の中ノ岳山頂の祠は中之嶽神社のものでしょうか
中ノ岳山頂祠 背景は裏妙義
大黒様 背景の右側の岩が中ノ岳
中之嶽神社
大國神社
限定御朱印が頒布されたと聞いたので参拝しました。
階段が長くて急なのでお参りするといい運動になります
甲子大國神社拝殿
中之嶽神社拝殿。長い階段を上がるとあります
限定は書き置きになります。通常のは御朱印帳に書いていただけます
妙義神社から徒歩で向かいました。凡そ1時間40分ぐらいでしょうか。道は一本ですが、緩い傾斜を延々と登ります。巨大な布袋様に和みます。妙義神社の階段よりも、こちらの階段のほうがきついですね。御朱印は通常版の他に書置きで数種類あるようです。
写真の説明
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