黄檗宗黒龍山
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楽しみ方不動寺のお参りの記録一覧

標高870mの黒龍山に建つ山岳信仰の霊場。
参拝しました。


第1駐車場から登り徒歩400m。


結構キツイ登りです。



















南牧村キャンプ場。

涼を求めて標高約1000mの南牧村キャンプ場に来ました。流石に夜は寒暖差で寒く感じますTシャツにダウンジャケットてな感じです。
因みに安物シェラフの場合はダウンを着て寝れば個人差はありますけど大丈夫でしょう。車にダウンジャケットは入れておきましょう。
最悪、車中泊してしまえば寝具に心配無し。
この登山一人用テント“ワンテグリスMona”(廃盤予定品)は楽天で今なら約1万円、ワンタッチテントのタープのみ使用はヤフーショッピングで約5千円(雨漏りします)です。コスパ良いと思います設営撤収も早いです。
このテントなら自立型なんで“涸沢カール”も大丈夫。


この場所から“日の出”を見てると殿様になった気分がしました。安物テントですがぁ〜(笑)

周りに人が居ない極上“ボッチ”のテン場。
SNSで情報が貧困状態のキャンプ場ですね~。直火不可ですけど焚き火OKです。
テン場では“何もしない”と割り切ればキャンプのハードルは下がり誰でもチャレンジ出来ます。



テン場は“ソロ限定1区画”のサイトC1になります。それ以外のサイトでの眺望は?です。テント設営、撤収時だけ車の乗り入れ可能で終了次第に駐車場になります。C1サイトは温泉、炊事場、駐車場、管理棟にもアクセスがラクです。


今回は土曜日だけ営業なので当日だけチェックインしたら営業時間中入り放題です。
ソロサイトC1で一泊、温泉付きで約4000円↓でした。夜食はコンビニのオニギリ3個、カップ麺(水350cc使用)、インスタント味噌汁。調理器具は100均の固形燃料、ポケットストーブ(エスビット型)、約500ccのステンレス容器(カップ型)、コンパクトテーブルで十分です。
朝飯は“道の駅”で頂きました。お弁当安かったです。


南牧村は日本一高齢化が進んでいる限界集落“消えゆく村”と言われています。(合併してない為に目立ちます)

道の駅。

冒険好きに南牧村はディープなエリアです。

鹿の角も売っている。

道を間違えて“武州街道(関東最恐酷道299号)”に突っ込んでしまった。YouTubeで国道299号を見て見て〜キャンプ場を向かう時は気お付けましょう。
南牧村辺りは大変道が細くすれ違い困難な場所が多いです。





道の駅→南牧中学校→キャンプ場で進めば国道299号を避けれると思います。

第一駐車場とあるところから歩いたのですが、息が切れるくらいには登ります。お寺の鐘楼付近にも駐車スペースがあるので、こちらがおすすめです。
鐘は撞けますので、まずゴーンとやって景色を堪能してください。
お書き入れいただける御朱印は二種あり、参拝前にお願いするよう案内がありました。
大杉、山門、不動堂、龍神の滝、本堂、開山堂とそれぞれ素晴らしかったです。
(御朱印第829号)

直書き
金躰不動尊

鐘楼
撞けます

不動堂

お寺入口。
御朱印は先にお願いしましょう

山門

不動堂裏手にある龍神の滝とお不動さま

龍神の滝は裏を通れます

本堂は中を修繕中のようでした

本堂近くからの景色

開山堂に続く門

一番奥の方にある開山堂

開山堂

黒瀧山不動寺
めっちゃ勾配のある、めっちゃ細い道を行ったどん詰まりにあります。
駐車場から本堂までだけでも、きつかった……流石修行のお寺さん。
写真を撮り忘れたのですが、こちらの梵鐘には戦艦陸奥の羅針盤が使われています。
鐘は自由についていいらしいので、遠慮なく。
……鳴っている鐘の中に頭入れたら、音が消えました……音は振動なんですねぇ。
修行する龍神の滝や、更に奥にある開山堂など、凄い場所に凄いもの作ったなぁ!という気持ちでいっぱいでした。
秋には紅葉が凄いらしいです。ちょっと難易度高いけれど、その頃またお邪魔できたらな、と思います。
いやぁ、道凄かったね、と言ってる眼下を、すんごく踏み込んでるエンジン音が聞こえた、と、思ったら、狭くて急な道からスポーン!と赤い軽ワゴンが出て、暫しの停車後、シュパッ!とまた消えていきました……郵便局、凄いですな……。

参道と門

不動堂

不動堂

本堂大雄寶殿

大雄寶殿向かって右側から

木鼻~~!

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