おばたはちまんぐう
小幡八幡宮群馬県 上州福島駅
参拝は24時間可能
社務所開所日
土日祝日のみ
9:30~16:00
本日最後の神社です。初めて足を踏み入れた小幡の地、城下町の風情が残っています。こちらは土日祝日のみ社務所が開所となるので注意が必要です。小田小幡藩の小幡陣屋の鬼門封じの為創設された神社です。笑う狛犬が人気のようで、御朱印帳にもデザインされています。とにかく織田信長直系を推していて、信長の次男、信雄により創始された小藩です。後に山形へ移封されてしまいますが、以前参拝した建勲神社へと繋がって合点が行きました。神社、境内とも綺麗に整備されていて、来る途中に寄った道の駅でも観光に力を入れているようですが、まだまだ知名度は低いようです。群馬西部地区の観光の穴場ではないでしょうか?
社号標
初めて見ました、石造の禁止事項告知板
参道
慶應三年(1867)奉納の燈籠
狛犬
文化六年(1809)奉納の燈籠
鳥居
手水舎
宝暦十三年(1763)奉納の手水盤
神門
石段
燈籠
石段
拝殿
拝殿内天井画(狩野探雲)日曜日は拝殿に昇殿できるので拝見できました
本殿
境内社
社日碑
境内社 天満宮
神楽殿
燈籠
社号標「小波多神社」
境内社鳥居
狛犬
境内社 弁財天
江戸時代初期の元和二年(1616年)正二位内大臣織田信雄、封を此の地に受け小幡城主たるに及びて、正保乙酉二年(1645年)八月、一社を創建し高田村字新光寺より八幡宮を勧請し、産土神として之を尊崇せり。
其の後三代将軍家光、社領七石を寄進し、依頼明治維新に至る迄歴代将軍の朱印絶ゆる事なし。
江戸時代中期の明和四年(1767年)八月山形大弐の事起こるや、織田家は出羽高畠に移封せられ、従五位下松平摂津守忠恒が代わって小幡を領す。崇敬の誠、祭祀の礼を承けて旧事に異なる事なし。
明治七年(1874年)、小幡村の村社八幡宮に列し、明治三十九年(1906年)二月、勅令に基づき神饌幣帛料を供進せらる。
明治四十二年(1909年)一月二十九日、小幡村大字善慶寺の村社熊野神社、同村大字国峰の村社石上神社を始め、諸神社を合祀する。而して小幡の地たる古代小波多連の領邑たるに因み、小波多神社と改称したり。
昭和二十四年(1949年)十二月二十四日、神社本庁の許可を得て、小幡町大字善慶寺に熊野神社創立、祭神分祀せり。
昭和二十五年(1950年)五月十五日、神社本庁の許可を得て、同町大字国峰に石上神社を創立、祭神分祀せり。
同昭和二十五年十二月二十八日、神社本庁の許可を得て小幡八幡宮と改称せり。
名称 | 小幡八幡宮 |
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読み方 | おばたはちまんぐう |
参拝時間 | 参拝は24時間可能
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参拝料 | なし |
トイレ | 授与所前にあります |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0274-74-4817 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://r.goope.jp/obata-hatimanguu |
おみくじ | あり |
SNS |
ご祭神 | 《主》応神天皇 《境内社》弁財天 |
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創建時代 | 1645年(正保乙酉2年) |
創始者 | 織田信雄 |
文化財 | 狩野探雲・龍の天井画(甘楽町指定文化財) |
ご由緒 | 江戸時代初期の元和二年(1616年)正二位内大臣織田信雄、封を此の地に受け小幡城主たるに及びて、正保乙酉二年(1645年)八月、一社を創建し高田村字新光寺より八幡宮を勧請し、産土神として之を尊崇せり。
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体験 | 祈祷おみくじ御朱印お守り武将・サムライ |
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