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迦葉山龍華院弥勒護国禅寺(弥勒寺)奥の院の御朱印・御朱印帳
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本堂→奥の院→胎内潜り→和尚台(おしょうだい)→本堂のピストンコースで登拝しました。
天狗信仰
人々は山を神や異界と考え、そこで起きる怪異な現象を天狗の仕業と呼んだ。ここから天狗を山の神と見なす傾向が生まれた。『平家物語』では、「人にて人ならず、鳥にて鳥ならず、犬にて犬ならず、足手は人、かしらは犬、左右に羽根はえ、飛び歩くもの」とある(引用)
直書きの御朱印です。
本殿のそばに駐車場が有るのを知り、来る途中(下)にあった山門を見学するのを忘れました。後日、訪問します。
本堂。
安全祈願します。
廊下を潜って登山コースに入ります。
右側が和尚台方面です。
真っすぐは“釈迦尊堂”です。
釈迦尊堂の右側からでも山道に入れます。
行く手を阻む倒木。
結構、急登です。
奥の院。
床が抜け落ちそうなんで確認して進みます。
“胎内潜り”の入口が難関でした。①入口が高い②足の置き場が無い③狭い という訳で私は、なかなか突入出来ませんでした。という訳で降りる時は“胎内潜り”は難関です。
頭をブツけ易いので帽子(ヘルメット)が必要です。私は帽子です。
和尚台の頂上を目指します。結構な鎖場になります。
今回は“簡易ハーネス(YouTube参考)”を付けて安全確保の練習(この場で)をしてから登りました。鎖側に付けるカラビナは細い方が引っ掛け易いです。但し、登山用のカラビナが必要です残念ながら100均の物は規格外なので使えません。クライミング用カラビナには、必ず「UIAA」または「CE」マークが付いています。スリングは幅18mmの120cmと60cmにしました(身長約170cm)。
“安全確保”すると気持ちに余裕がでますが、あくまでも“簡易”です。滑落の衝撃は体験して無いので?です。
お試しの際は自己責任でお願いします。
ワークマンの秋冬モデルの“アジム”足首がグラつかないので岩登りしやすかったです。但し岩場は、濡れて無い事が条件になります。
一本目の鎖場を登った後の二本目に向かう岩渡りが目茶苦茶怖かったです。このロープは進入禁止の目印と言うより、この先は滑落です保持してはいけません。
高度感があります。
ホント気休めの“安全確保”です、この状態で滑落すれば振り子のように崖に頭を打って終了ですね?
天辺が見えて来ました最後の難関の鎖です岩が多少オーバーハングしてます。“安全確保”が効いてか気休めに全般的にスパスパ登れる感じ。
和尚台天辺に到着しました。鎖は5本有ります。達成感は抜群。
結構な眺めです。岩がのかっているのが大変不思議です。
和尚台とは、迦葉山の開山 天巽慶順 禅師が修行した場所で、御開山の座禅石と呼ばれる岩場です。
下りの一歩が怖いです。
和尚台。
下山時にはポールが必要です。
下山時、この二股道は標識左側、倒木のある道に進みます。
弥勒寺は嘉祥元(848)年に開創。桓武天皇の皇子・葛原親王の発願により天台宗比叡山座主・慈覚大師を招いて第一世とされ、康正2(1456)年、曹洞宗に改宗され、徳川初代将軍の祈願所として御朱印百石・十万石の格式を許された由緒あるお寺です。
釈迦尊堂。
この登山道入口?好きです。
日本一大きい天狗面。
今から約540年ほど前、迦葉山弥勒寺に入山した僧侶の一人中峰は不思議な力を有し、数十年間寺院の繁栄に活躍したが、何故か容姿は少年のままだったという。最後は天狗に変身し昇天したといわれ、そのあとに天狗面が残されていたことから天狗面信仰が始まった。 参拝の際に天狗面を借りて帰り、願いが成就したら新しい面とともに奉納する慣わしがある。(引用)
24時間開放の大駐車場。トイレ有り。夜中は鹿が多いので車での激突注意です。
下山道は一方通行なので逆走しないよう注意しましょう。
寺の創建当時、あるいはその前後に植えられたものであろうとされている。 昔、参道が急峻で下馬札が下方にあって、歩いて登ったのが大変だったため、こっそりこのスギのところまで馬で登り、スギの空洞に馬を隠して参詣したので「馬がくれスギ」と言ったという。樹齢約900年と言われています。
10月12日参拝。
この辺りの空き地に車を停めて山門を見てから本堂の大駐車場に向かうのが効率が良いです。
迦葉山龍華院弥勒護国禅寺(弥勒寺)奥の院の御朱印・御朱印帳の写真一覧(1枚)
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