かしょうざんりゅうげいんみろくごこくぜんじ
迦葉山龍華院弥勒護国禅寺(弥勒寺)のお参りの記録一覧

迦葉山龍華院(沼田市上発地町)
迦葉山龍華院 本堂
迦葉山龍華院 拝殿
迦葉山龍華院 拝殿
迦葉山龍華院 中雀門
迦葉山龍華院 迦葉堂
迦葉山龍華院 馬隠れ杉

続いて山を上がるよーに北上。
卍 沼田市 "迦葉山 龍華院 弥勒護国寺"
県道266号から狭い山道に上がりきった所。
一方通行になっていて下山する道は別。
境内Pは60台だそー。交通手段は不明lol
ここは天狗のお山と呼ばれているだけって
境内のあちこちに天狗にまつわる物が…
なかでも中峯堂 拝殿(pic3)の天狗のお面は圧巻、
日本一!!(pic1)額の大きさ(pic2)も数もスゴいlol
参拝が独特、天狗のお面を借りて帰り、次回持ってくる。更に新しいのを買って納めまた借りるそー。
境内には大きい天狗の団扇(pic4)だったり狛天狗(pic5)も… 天狗一色lol 参拝に来る方達も絶えないお寺でした。
因みに御朱印は本堂隣りの龍願閣で頂けます。
日本一の天狗のお面と御朱印
額の天狗のお面
中峯堂の拝殿
拝殿の天狗の団扇
狛天狗?

伽葉山弥勒寺
山の上、標高約1000mに鎮座していて、少し狭めの一方通行道路を上がっていきます。駐車場からは急な坂道を少し上がったところにあり。息切れが💦
天狗👺がものすごい大きくて立派‼︎
顔の長さ約束さ6.5mの日本一の大天狗面が安置されてます。
天狗の面をお借りして、次に参拝するとき、ふもとの売店で新しいお面を購入。2つにしてお返しするそうです。
またこのとき、更に一回り大きいサイズの天狗の面をお借りして持ち帰るそう。
初めて参拝させていただいたので、
いちばん小さな面をお借りして帰宅しました👺✨
上までは行きませんでしたが、更に上へと登山道あり、頂上付近には野生の熊がいるとのこと🐻

迦葉山龍華院弥勒護国禅寺てはじめて知りました。
なぜなら一般には迦葉山と呼ばれてる事が多い為です。
弥勒寺は天巽禅師によって改宗開山されたが、禅師の高弟に中峰尊という僧がいた。
中峰尊は、山門の岩屋や険しい岩山といった人力では登れない処まで修行者を導くなどの神通力を持ち、その童顔は少しも変わらなかった。天巽禅師が二世大盛禅師に住職の座を譲るや、中峰尊は「吾れ迦葉仏の化身にて巳に権化化業は終わった。
よって今後は永くこの山に霊し、末世の衆生の抜苦与楽せん」と誓願して案山峰より昇天し、その後に天狗の面が残ったという。
天狗のお寺とも言われるわけです。
迦葉山入口からくねくね山道を車で登り迦葉山に到着。
こちら一方通行になっているので帰りは下道を下って帰ります。
間違えのないよう気を付けましょう。
車でなく参道を歩くと歩いた人にしか見られないスポットがあるそうです。
でもめちゃくちゃ体力いると思います。
迦葉山見どころ満載でした。
赤い橋が目立ちます。
この橋を渡り直ぐの路地を左折すると迦葉山入口です。
迦葉山入口を入り山道を登り始めると…
右側に参道と山門が見えます。
山門まで近い為歩いて行けるのですが草が凄く足場が悪い為止めました。
参道入口
山門をくぐり抜けさらに険しい山道を登って迦葉山龍華院弥勒寺を目指す訳ですが…
山門の天上
さすがにこの参道では服装装備きちんとしてないと無理です。
車で目指します。
慈愍門
先程の山門を抜けさらに参道を登って来るとこちらに続きます。
迦葉山龍華院弥勒寺まで30分だそうです。
案内図
慈愍門より歩いた場合こちらで到着となります。
迦葉山龍華院弥勒寺着きました。
聖観音
迦葉山龍華院弥勒寺の案内図
階段を登り境内へ
小天狗と大天狗奥が拝殿です。
手水舎
中峯尊
おっきな天狗
中雀門
下に注目して下さい。
こちらをくぐり抜けて迦葉堂、和尚台、迦葉山山頂に行けます。
熊が出没するとの注意書きも…
くぐり抜け橋を渡り階段を登れば迦葉堂です。
迦葉堂
右側に開山堂
青年研修道場
千手観音
御朱印

【迦葉山天狗面:迦葉山龍華院弥勒護国禅寺】
群馬県郷土玩具&授与品ツアー。
関越自動車道・沼田ICで降り山道を登っていくと「*日本三大天狗」といわれている弥勒寺がありました。
【日本三大天狗】
・鞍馬寺(京都府)
・高尾山薬王院(東京都)
・迦葉山弥勒寺(群馬県)
弥勒寺の中峯堂には大小さまざまな天狗面や羽団扇が奉納されていましたが…
昭和14年に奉納されたという日本一の天狗面(顔の丈6.5m、鼻の長さ2.7m)はド迫力でした。
こちらで拝受した紙製の天狗面(顔の丈17cm)は素朴な作り。
この天狗面は「迦葉山弥勒寺に入山した中峯という一僧侶が寺の繁栄に大いに力を尽くし、その後天狗となって昇天した」という伝説によって作り始められたそうで…
参拝の際に天狗面を借りて帰り、願いが成就したら新しい面と共に奉納するという習わしがあるそうです。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧ください。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-258.html
入手日:1996年10月20日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。
授与品:迦葉山天狗面
授与品:迦葉山天狗面
授与品:迦葉山天狗面
授与品:迦葉山天狗面
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