あおうめじんじゃ
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楽しみ方青梅神社のお参りの記録一覧

館林市本町にある天満宮。
菅原道真が太宰府へ左遷される際に梅の実を東西南北に投げそのうち東に投げられた物が上野国館林に落ちたという伝説があります。神社自体は戦国時代の頃の創建。
小さいながら神門が造られていて立派。授与品なのですが絵馬と御守は近くの竹森薬局さんとよこつか花店さんで頂くことが出来ます。江戸時代にはお寺が管理されていたそうでその名残か手水に山号が書かれています。

鳥居

神門

社殿

谷越町由来

狛犬

絵馬

境内

御守と絵馬は近くの竹森薬局さんとよこつか花店さんで頂けます

手水
管霊山と山号が書かれています

絵馬掛け

由緒書

館林ふるさと自慢百選

参拝後にホテルへ向かう道中で見つけた長澤理玄顕彰碑

★群馬•栃木編⑤★
冠稲荷神社様からあと2ヶ所まわりたい所があったのですが、電車が1時間に1本…駅について到着時間を計算するとアウト😭仕方なく帰宅する事に…
館林駅で乗り換えで時間もあったので改札を出て気になっていた和菓子屋さんへ向かう途中で神社様発見‼️
お参りさせていただきました🙏🏻
【青梅神社】
青梅神社(あおうめじんじゃ)は、群馬県館林市本町2丁目にある神社。青梅神社の名は『旧館林町神社明細帳』により、宗教法人名もそのようになっているが、『邑楽郡誌』には青梅天満宮と記されているほか、青梅天神とも呼ばれています。
縁起によると、菅原道眞が太宰府に左遷された際、楊枝の先に梅の実を刺して東西南北にそれぞれ1個ずつ投げた。最初に北へ投げたのが、出雲国に落ち花久理梅となり、続いて南は讃岐国に落ち花さく梅となった。西は筑前国太宰府の飛梅となり、東は上野国館林に飛び当青梅天神になったとされる。この4社を日本四社と呼び、そのうちのひとつとされる。


☆社号碑☆
表面に「日本四社青梅天満宮」右側に「寛政六年(1794年)甲寅歳九月二十有五日後岡美啓敬書」とあり、裏面には所謂四社者
西 筑前国飛梅社
南 讃岐国四季梅社
北 出雲国花久里梅社
東 当青梅社是也
と刻まれています。

☆鳥居⛩️☆

☆額殿☆
寛永8年(1631年)築、寛政6年(1794年)再建
入母屋造瓦葺


☆参道☆


☆狛犬様☆


☆御社殿☆
【本殿】
春日造柿葺
寛永18年(1641年)再建
【幣殿】
切妻造瓦葺
【拝殿】
入母屋造瓦葺
寛永8年(1631年)築、文久2年(1862年)改修
この拝殿の格天井は、幕末の改修で浮世絵師北尾重光が完成させた。太い木が井桁に組まれ、上に板が張られた造りで、色鮮やかな動植物が77枚描き出されているそうです。

【御祭神】菅原道真公•素戔嗚命•猿田彦神

☆扁額☆

今回はお土産屋さんがなかったのでこれだけ😄
1泊予定が日帰になっちゃったので雪が降る前にまた行こうと思います😊
次回はまた東京編です🗼

お参りしてきました。
お守りと絵馬は、館林駅近くの竹森薬局で販売されているようです。
御朱印は調べましたがないようです。

社号標と鳥居

絵馬殿
奉納された古い絵が飾られていました。

境内の風景

拝殿

本殿
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