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普済寺ではいただけません
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ふさいじ|曹洞宗龍洞山

普済寺
群馬県 茂林寺前駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

あり

その他の巡礼の情報

つつじの館林七福神
布袋尊

おすすめの投稿

うさぎ大福
2020年01月27日(月)
216投稿

父と一緒につつじの館林七福神めぐり①✨

徳川綱吉公 二十五万石の城下町。。
館林の名所七所の神仏たちを。。
史跡巡りを兼ねてお参りしました🍀

館林の幸せの七福神✨

まず始めに。。
しだれ桜の布袋尊✨

宝船色紙800円
参拝印200円

普済寺の御朱印

宝船色紙✨
まずは布袋尊。。

普済寺の山門

山門✨

普済寺の本殿

本堂✨
とても綺麗で清々しいです🤗🍀

普済寺の本殿
普済寺の建物その他

本尊✨聖観音菩薩さまにごあいさつ🙏✨

普済寺の像

布袋尊✨(大量の徳)
福々しい大きいお腹。。
福運成就。。
大願成就の恵み。。✨

ダンディー🎩✨な布袋さまに。。
ほっこり🍀🤗🍀

朝から。。
わくわく😃💕しました🍀
素敵な七福神めぐりの始まりです♪

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普済寺の基本情報

住所群馬県館林市羽附町1691
行き方
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名称普済寺
読み方ふさいじ
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号0276-72-2037
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊薬師如来
山号龍洞山
宗旨・宗派曹洞宗
創建時代大永三年(1523年)
開山・開基開山 大雲伊俊禅師
文化財

梵鐘(市指定重要文化財)

ご由緒

普済寺は、室町時代後期(戦国時代)の大永三年(1523年)の開基で大雲伊俊禅師の開山となり四百九十年をこえる歴史があります。
大雲伊俊禅師は始め五宝和尚にしたがって上州にきて長尾政景と師僧檀家の交わりを約束、当時羽附字町谷(現 羽附旭町の一部)に一宇を建て龍洞山普済寺と号しました。大永五年(1525年)に伽藍を同村笹ヶ崎(つつじ団地)に移転したが、さらに天文年中(1532-1555)に長尾但馬守景長の帰依によって今の地に再建されたものである。
そのうち第五世中興の祖といわれる花翁和尚は長尾為景の四男で徳川家康と竹馬の友であり、かつて家康が今川氏の人質から脱するときに功労があったという。
当寺の住僧になった安土桃山時代の天正十九年(1591年)、家康が豊臣秀吉の命を受け奥州の豪族達を攻略しての帰途、花翁はこれを古河町奉送したとき、大窪郷(大久保)今の邑楽郡板倉町大高島にきて駕籠を止め、親書の朱印をわたし大窪郷の内五ケ村百石を賜わりました。後世になりこの親書を折紙の朱印と称しました。
江戸時代中期の元禄八年(1695年)第十三世大雄禅師は、幕府の命によって大本山永平寺から常恒会免牘を得ました。
山門は、長尾景長の帰依により現在地に移った時に建立されたとも、大永五年に作られたものとも云われておりますが、ともあれ禅宗の典型的な山門となります。
境内にあるしだれ桜は、一説によると三百九十年前、徳川家康公が親木を植えたといわれています。現在のしだれ桜はその親木の根元から分かれて育った二代目の桜で、毎年見事な花を咲かせております。
鐘楼は山門から入って右側にあるのですが、山門の下にはケースに入った梵鐘があります。これは昭和五十年(1975年)三月六日に「銅鐘」として市指定重要文化財に指定されている梵鐘になります。
この銅鐘は、江戸時代初期の慶安二年(1649年)羽継村に住む小林太郎左衛門、小林彦左衛門、藤原安信の三人が、近郊の人々の助力によって、現世と来世の安楽を願って下野天命(現 栃木県佐野市)の鋳物師藤原重次 に作らせ寄進したものです。
鐘の大きさは、口径六九cm、銅の高さ九九cm、竜頭を含めると一二六cmになり、乳の配列は四乳四列、下帯の文様は巧妙です。 その姿は、全体的に細長く、駒の爪が大きく外に突出し、撞木座の部分がふくらみ、上部のツバが出ないなど、江戸時代の洪鐘の特徴を良く表しています。 銅鐘には「大日本国上野州邑楽郡佐貫荘 羽継郷志柄村龍洞山普済禅寺 遠近村里 四衆以助力 新奉鋳一鐘 而為二世安楽寄進焉者也 本願羽継郷住人 小林太郎左衛門 小林彦左衛門 江田讃岐守藤原安信 大工下野州天命住人 横塚内藤原重次前永平当山九世月新雪叟代新添之慶安二巳丑二月吉祥日」と刻まれ、寄進者や鋳師の名の他、銅鐘を鋳造し寄進した理由を読み取る事ができます。江戸時代初期の館林領内の様子を伝える資料です。館林かるたでは、「慶安の音を秘めた銅(あか)い鐘」と読まれています。
(境内案内板、普済寺由緒書、Wikより)

体験御朱印札所・七福神巡り

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